【マチュア世代へ…おやすみ前のミニエッセイ】モデル・青木沙織里さん「おばキャンサバイバー」

青木沙織里 キャンプ エッセイ 焚き火 自然 サバイバー 

Short Essay :

「おばキャンサバイバー 」

ブームに乗っかり、モデル仲間とキャンプを始めました。メンバーの平均年齢は50オーバー、名付けて『おばキャン』。仕事、主婦、親の介護など、それぞれの事情で多忙な日々を過ごしていますが、「人生楽しんだもん勝ち」。ストレス発散の為にその隙間を縫ってキャンプに繰り出します。

問題は全員キャンプ初心者。 初回はテント設営に3時間かかり、2回目は暴風でバサバサと波打つように揺れるテントの中で一晩中怯え、3回目は大寒波襲来で激寒、その翌日は睡眠不足からの熱中症……。毎度これはサバイバル訓練なのかと自問自答。

慣れない作業に四苦八苦しながら「大丈夫、なんとかなる!」を合言葉に奮闘します。 キャンプを重ねる度に確実に心身共に鍛えられてるなーとい う実感と、他ではけっして味わえない充実感と達成感はキャンプならでは。

焚き火を囲み、他愛のない話でゲラゲラ笑い、淹れたてのコーヒーを飲む至福のひと時。自然のエネルギーで心がリセットされ、また頑張ろうと前向きになれます。

生活にハリを与えてくれるキャンプは今の私にとって必要不可欠なものに。 人生は折り返し(100歳までは生きるつもり)、あちこちガタついていますが、気の置けない仲間とこんな風にいつまでも笑っていられるよう、体力を維持して続けていけたらなぁと思う今日この頃です。

文/青木沙織里 写真/久保田千晴

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