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東京・檜原村にある一棟貸切りの「ツリーハウス」で心と体を癒す冬の大人旅。

檜原村 ちゃめハウス 志村双葉

仕事や家事にと忙しいうえ、思い通りに出かけられない日々が続くけれど、ときには大自然に囲まれて心と体をリフレッシュしたい……そんな希望を叶えるべく旅に出たのは、料理研究家でありローフードマイスターの志村双葉さん。都心から車で約1時間半の距離にある東京本土唯一の村〝檜原村〟に向かいました。豊かな自然に抱かれて佇むツリーハウス風の貸別荘「ちゃめ*ハウス」に1泊2日のショートトリップです。

*「ちゃめ」とは運営会社である井上店のオーナーの愛犬の名前から。檜原村の大自然の中で、愛犬とともにゆったり過ごせる場所を、との思いを込めて付けられました。

shoppinng

ちょっと寄り道。地元名産品が並ぶ「山の店」にふらり

「思い立ったらすぐに行ける距離なのに自然がすごく近い!」「東京とは思えないわね」──その日、志村さんは30年来の付き合いである友人の川崎博子さんと愛犬モモちゃんと連れ立ってのお出かけです。

宿泊地である「ちゃめハウス」に向かう途中、目に留まったのは地元の名産品がズラリと並ぶ「山の店」。「寄って行こうか!」と志村さん。こうした寄り道も自由きままな旅ゆえの醍醐味です。大小さまざまな里芋や大和芋、手作りの生芋こんにゃく、立派なひのはら舞茸……。気になる食材をいくつか購入して、いざ「ちゃめハウス」へ向かいます。

檜原村 山の店 ローフードマイスター 志村双葉
里芋の一種である〝あかめ芋〟。顔より大きいサイズに志村さんもびっくり。
檜原村 山の店
ひのはら舞茸、むかご、ずいき、柚子、無添加の梅干しなど檜原村の名産品の数々。
檜原村 山の店
地元に暮らす80代の職人さんが一つ一つ丁寧に手作りするカゴやザルも同店の人気商品とか。

■food

パンの香りに誘われて。渓流テラスで自家製ピザを堪能

到着したのはちょうど昼過ぎ。車を降りるとすぐそこに山がそびえ立ち、辺りの空気が澄んでいるのを感じます。思いきり深呼吸をすると木々の香りと、なにやら美味しそうなパンの匂いが……。

「ちゃめハウス」の入り口にはパン屋「まい酵母パン たなごころ」が併設されています。作るのは卵や牛乳、砂糖、油脂類を一切使わず、国産小麦と自家製酵母を原材料にしたナチュラルなパン。優しくも滋味豊かな味わいに地元民のみならず、県外からわざわざ足を運ぶ人もいるといいます。

嬉しいことに川側に設置された渓流テラスでも食事可能。自家製ピザや地元の野菜をたっぷり使ったスープ、有機栽培の森のコーヒーなどが楽しめます。

檜原村 まい酵母パン たなごころ
(左)オーガニックトマトソースを使用したマルゲリータ。L:1430円、M:880円
(中央) サラミやオニオン、シメジなどボリューム満点のミックスピザ。L:1650円 、M:990円
(右)地元の名店「檜原とうふ ちとせ屋」の豆腐を使い、しらすや鰹節、ねぎを散らしたその名も〝やっこピザ〟。L:1650円、M:990円。
檜原村 ちゃめハウス 室内
ライ麦全粒粉にオーガニックのドライフルーツをたっぷり入れたライ麦フルーツ540円。
檜原村 ちゃめハウス 室内
小麦粉と自家製酵母、自然海塩だけで作った山型食パン486円。
檜原村 ちゃめハウス 室内
店内には常時12、3種類のパンが並ぶ。
檜原村 ちゃめハウス 室内
自然を眺めながら食事ができる渓流テラスは気持ちがいい!
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薫る養蜂園 檜原村
「薫る養蜂園」が手がける天然生はちみつ(中・1080円/右・540円)や、日本古来の樹木〝なつはぜ〟を使った珍しいジャム(左・648円)はお土産に。

■stay

愛犬と一緒に泊まれる「ちゃめハウス」で〝何もしない贅沢〟を

さて、腹ごしらえが済んだところで「ちゃめハウス」に向かったお二人。パン屋の脇を奥に進んだところが入り口です。自然が近いことに加え、愛犬と一緒に泊まれる*ことも「ちゃめハウス」の大きな魅力。しかも「一棟貸切りだからこそ他の人に気兼ねなく楽しめるのがいいですね」と志村さん。

*小型犬(~10kg)1匹まで

部屋に入ると大きな窓!外には豊かな自然が広がります。

中に入ると木の温もりを感じられる空間が広がり、大きな窓から太陽の光が射し込みます。1階はリビング兼寝室、その真下にあるデッキには開放感溢れる露天風呂やバーベキューグリルのあるキッチン設備、夜空を眺めるときにおすすめのハンモックなどが用意されています。

地元の木材を活用して建てられた「ちゃめハウス」。温かみある雰囲気が心地良い。

どう過ごすのかはその人次第。志村さんはモモちゃんと遊んだり、自然をボーッと眺めたり。川崎さんはノートに日記を書いたり、お昼寝したり。とくに何をするわけでもなく、自由な時間を思い思いに過ごしていました。

志村さんの愛犬モモちゃん。ケージも用意されている。
室内には二段ベッドやワーケーションにも便利なカウンター、床から天井まで伸びる檜の丸太が印象的です。
南秋川に面した一角に露天風呂あり。東京の大自然を感じながら入浴できる。
ちょっとしたアウトドア気分も味わえます。
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■nature tourism

桜・紅葉・ドウダンツツジ……100年後の人里(へんぼり)に思いを馳せる

「ちゃめハウス」の前に流れる南秋川の河原を散策するお二人。冬ならではの静謐な空気と川のせせらぎ、木々の匂い、鳥の声。志村さんは言います。

「水はきれいだし、空気もおいしい。新鮮で冷たい空気を吸うたびに体の中から嫌なものが出ていって頭の中がスッキリとするような気がします。まさに脳みそのデトックスね」

澄んだ水面を眺めながら自然の在り方に思いを馳せたり、童心に帰って遊んだり。

見上げると、対岸に整備中の山がありました。実はここは地元住民からなる「人里(へんぼり)もみじの里」が100年後を見据えた里山作りに挑戦している場所。人里の山々に美しい景色を取り戻し、近い将来も遠い未来も人々が豊かに暮らせる場所にすることを目的に、数千本もの桜や紅葉、ドウダンツツジを植栽しているといいます。

人里と書いて〝へんぼり〟。地元の人々が力を合わせて100年後を見据えた環境づくりを行っている。

「ちゃめハウス」オーナーの井上佳洋さんも「人里もみじの里」に参加するお一人。「まずは10年後を楽しみにしてください。春には桜やツツジが咲き誇り、秋には紅葉が山を赤々と彩りますよ」と話します。志村さんと川崎さんは「想像しただけで嬉しくなります」「毎年足を運んで、山の成長を見るのもいいね」とまだ見ぬ景色を想像しながら楽しんでいました。


■BBQ

地のものをシンプルに味わう大人のバーベキュー

陽が暮れはじめた頃、「少し早いけど夕飯にしようか」。来る途中に買った地元の野菜や手作りの生芋こんにゃくを取り出した志村さん。そして檜原村のお隣に位置するあきる野で飼育されている東京ブランド黒毛和牛〝秋川牛〟も購入していました。「こういう質のいい地のものがあれば難しい調理なんてしなくても十分美味しいのよね」

秋川牛と里芋、ひのはら舞茸……グリルからこうばしい香りが漂います。

「ちゃめハウス」に用意されているバーベキューグリルで秋川牛や舞茸を焼いて塩で食べたり、地元産の味噌をつけてアレンジしたり。さっと湯がいた生芋こんにゃくは味噌と柚子皮を添えて味噌田楽に……食べたいものを自分の好きなように味わう。これぞ大人のバーベキューです。

デッキにはガスコンロも設置。下ゆでをした里芋はそれだけでホクホク!
手前:檜原村産の味噌に柚子皮をのせて。奥:無農薬・天日干しの梅干しもつまみに。
手作りこんにゃくのつるりとした食感が絶妙。熱々の味噌田楽で。
シンプルながらも素材を生かした贅沢な食事が並びます。
同じく「山の上」で購入したスペアミントに湯を注けばフレッシュなミントティーに。
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ちゃめハウス 志村双葉
美味しいものを前に、おしゃべりも止まらないお二人。デッキにはパラソルヒーターも完備。冬でも暖かく過ごせます。

■bonfire

冬ならではのお楽しみ。大自然に抱かれながら〝焚き火〟に癒される

そしてもう一つ、冬だからこそのお楽しみがあります。それは焚き火です。「ちゃめハウス」には誰でも簡単にできる焚き火セットが用意されています。

ちゃめハウス  志村双葉 焚火

「都会ではできないし、自分で用意するのも難しい。焚き火ができるシチュエーションて、なかなかないわよね」と志村さん。木が焼ける匂い、パチパチと弾ける音……。オレンジ色の温かい火に手をかざし、ボーッと眺めます。ただそれだけで心が落ち着いていくのが分かります。

ちゃめハウス  志村双葉 焚火

「どうして自然の中に身を置きたくなるのかといったら、やっぱり生きるためのエネルギーを充電するためだと思う。もちろん都会ならではの楽しいこともあるけれど、いろいろ忙しくしていると消耗することも多くて。人間だって自然の一部。天然物でしょう?人工物に囲まれてばかりにいると疲れるのは当たり前よね。だからこそ自然のなかでエネルギーチャージしないと。檜原村なら少し足を伸ばせばすぐに来ることができる。こんな冬の過ごし方もあるんだってことを、ぜひ知ってほしいですね」

冬の檜原村。自然に抱かれた「ちゃめハウス」で何もしない大人の休日を楽しんでみてはいかがでしょう。

撮影/青木和義 取材・文/葛山あかね 編集/篠崎恵美子


■+α

付録!
春になったら訪れたい、檜原村の見どころあれこれ

季節ごとに異なる表情を見せてくれるのも檜原村の魅力です。たとえば東京で唯一〝日本の滝百選〟に選ばれる名瀑「払沢(ほっさわ)の滝」。新緑や紅葉、雪景色など四季折々の趣を楽しむことができます。

写真/檜原村観光協会

檜原村役場から車で3分の駐車場を起点に、徒歩15分ほどの距離にあります。
滝までは村の木を原料にしたウッドチップを敷き詰めた遊歩道が続きます。
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また「ちゃめハウス」から車で5分ほどの距離にある「玉傳寺」は知る人ぞ知る人気スポット。檜原村の山々を借景に佇む枯山水庭園は見どころの一つ。また枯山水を眺めながら楽しめる寺カフェ「岫雲」、さらに本堂正面にある広縁では「座禅会」なども実施。ただ座っているだけで心が整う……そんな場所です。

檜原村 玉傳寺外観
1504(永正元)年開創した臨済宗の禅寺。平成七年に室町時代の禅宗方丈様式に則り諸堂を再建。本堂正面に設けた広縁が印象的。
檜原村 座禅
毎週日曜日の朝、枯山水を見ながらの坐禅会も開催。 (※前日に要確認)
檜原村 玉傳寺
寺カフェ「岫雲」では手作り和菓子や落雁付きの抹茶や煎茶、コーヒーを用意。また精進ランチもあり(完全予約制/2日前までに要予約)。
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