【ファッションは映画から学ぶ!】フランス人デザイナーが、映画からヒントを得た着こなし術とは?

ドリス・オンブール

人生を豊かにする要素がたくさん詰まっているのが映画。その要素の一つがファッションです。今回は、60年代、70年代の映画が好きというフランス人デザイナーのお二人に、作品からインスパイアされたファッションコーディネートを紹介いただきます!

ドリス・オンブール
『なまいきシャルロット』からインスパイアされた着こなしを披露してくれたドリスさん。
ドリス・オンブール
映画からインスパイアされたジュエリーの重ね付け。ボーダーシャツと紺ブレのベーシックな着こなしに、リュクス感をプラスする。
/

映画に行く時はスニーカーを履いていきます。映画の余韻に浸りながら、パリの街を歩いて帰宅するのが大好きなんです」と語るドリスさん。そんなドリスさんがインスピレーションを受けたという映画は、『なまいきシャルロット』。

「ボーダーシャツ、デニム、スニーカーは、時代が変わっても不変の魅力を放つファッションです。私もシャルロットも年齢を重ねたけど、永遠に色褪せないコーディネートは、今だからこその着こなしが楽しめます」


オードリー・ヘップバーンの映画のファッションが大好きと話すリズ・スターリンさんがインスピレーションを受けた映画は『マイ・フェア・レディ』。「白と黒のモノトーンなど、グラフィック的に美しい装い。オードリーの姿勢や嗜み、すべてがエレガントに洗練されている映画だと思います。」

リズ・スターリング
ドット×ドットの難しい着こなしをさらりと。
リズ・スターリング
リズさんデザインのエルメスのカレ。
/

『ku:nel』2022年1月号掲載

写真 篠あゆみ(ドリスさん)、新村真理(リズさん) / コーディネート 鈴木ひろこ / 文 今井恵 / 再編集 久保田千晴

キーワード