これは発明!?簡単ひと塗りで指先美人。『uka(ウカ)』のベースコートがおすすめ。

ウカ ベースコート

作家という仕事柄、一日中PCのキーボードをたたき、指先を動かしている甘糟りり子さん。気分よく仕事がしたいと、『uka(ウカ)』のベースコートをさっと爪に塗り、指先をきれいに整えているそう。

感度の高い女性たちから圧倒的な支持を得ているトータルビューティーカンパニー『uka(ウカ)』。代表を務める渡邊季穂さんとは20年以上の友人という甘糟りり子さんが、「季穂ちゃんの発明だと思う!」と絶賛するのがカラーベースコート

「仕事柄、一日中、パソコンに向かってキーボードをたたいていることが多いです。そうすると、どうしても指先が目に入る。そんなときに、ガサガサしていると、やっぱり気分があがらないですよね。でも、そこまで手をかける時間もないし、もともと飾るネイルというのは自分の好みではない。このベースコートは、さっと塗るだけでツヤが出て、きっちり完璧に塗らなくてもきれいに仕上がるんです。乾きが早いのもいいですね。爪に表情が出て、指先がくたびれて見えません」

ベースコートといいながら、淡い色がついていて、一度塗りだと薄づき、2度、3度と重ねると上品に発色するベースカラー。美容液成分が入っているので、ネイルケアも兼ねています。甘糟さんは、3番のグレイッシュパープルや、6番ミルキーピンク、8番のスモーキーグレーを愛用(すべて2,000円)。金や銀が混じった、ラメベースコート(すべて2,200円)を使うことも。

ウカ ベースコート
ウカ ベースコート
3番 手肌に馴染んで美しく見せる赤みのあるグレイッシュパープル。
ウカ ベースコート
6番 ほんのりグレーをプラスした柔らかなミルキーピンク。
ウカ ベースコート
8番 モードな気分を盛り上げるスモーキーグレー。
ウカ ベースコート
ラメ入りのベースコートも。
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この記事の
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甘糟りり子

1964年生まれ。幼少より草花に囲まれた鎌倉の家に暮らす。『産まなくても、産めなくても』、『産む、産まない、産めない』(ともに講談社文庫)など、出産にまつわる物語が多くの女性の支持を得ている。『鎌倉の家』(河出書房新社)や『鎌倉だから、おいしい。』(集英社)などでは、鎌倉での暮らしの魅力と愛情を綴っている。その他著書として『バブル、盆に返らず』(光文社)も。
Instagram:@ririkong

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