毛玉がつきやすいカシミアや羊毛のニットは、日々のお手入れ次第では、「おろしたて」の状態をキープできます。コマメなブラッシングで毛玉知らずのスマートな装いを。
“毛玉がつきやすいカシミアや羊毛のニットは、日々のお手入れ次第では、「おろしたて」の状態をキープできます。コマメなブラッシングで毛玉知らずのスマートな装いを。
素敵な大人を目指す者として、毛玉のついたニットはマイナスポイント……。マメにケアをするように気を付けています。具体的には、日々のブラッシング。使うのは以前スタイリストさんに教えてもらったコジットの「洗濯塾の毛玉取りブラシ」。
かための猪毛で頑固な毛玉を絡めとり、柔らかめな豚毛で細かな毛玉を優しくキャッチしてくれます。 コツは編み目に平行にブラシを動かし、毛玉をひっかけるようにするときれいにとること。ブラッシングすることで衣類の繊維を整え、風合いをキープしながらお手入れができるとのこと!電動と違い、力の加減ができるのがいいのです。ブラシに溜まった毛玉は、専用のブラシクリーナーでかきだせばOK。
「クリーニング屋さんが考えた」というキャッチフレーズ通り、とても使いやすいのです。ハンドルが天然の木なので、その辺に置いておいてもインテリアから浮かないのもいいですね。