私の宝物。娘が初任給で買ってくれた『eb.a.gos(エバゴス)』のお財布。

堀川波さん エバゴス

あなたの宝物は何ですか? 日々の暮らしに潤いを与えてくれる大切なもの……。<クウネル・サロン>プレミアムメンバーの堀川波さんに大切にしているものまつわるストーリーを伺いました。

手を動かし、暮らしの道具、季節を彩る飾りなどをつくるのが大好きな堀川波さん。 『dot to dot』というブランドを立ち上げ、籐で編んだアクセサリーマスク&マスクケースレース編みのアクセサリーなどをリリースしています。自分でつくる以外に、購入する洋服やアクセサリーなども、手のぬくもりが感じられる工芸品や作家ものに惹かれるといいます。

お気に入りのブランドとして、長年愛用しているのが『e.ba.go.s(エバゴス)』のバッグ。デザイナーの曽我部美加さんが「自分が持ちたいバッグをつくろう」と1997年に始めたブランドです。硬くて丈夫な「紅籐」をベースに、レザーや布などを合わせたバッグが特徴で、ナチュラルなイメージの「かごバッグ」を、「モード」に昇華させたバラエティ豊かなデザインが人気です。

紅籐にキャンバス地を組み合わせた『eb.a.gos(エバゴス)』のバッグ。オンラインショップ『3 ET DEMI』(https://www.3etdemi.jp/)で購入。

「小ぶりに見えて意外と収納できるんです」

15年以上前に買った『エバゴス』バッグ。レザーはもともとブラウンだったものを、自分で黒に染めた。

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「かごとレザーの組み合わせが素敵で、ナチュラルになり過ぎず、大人っぽい雰囲気になります。その分、いろいろな服に合わせやすく、シンプルなコーディネートでも、『e.ba.go.s(エバゴス)』 のバッグを合わせると、おしゃれ感がアップするんです」

そんな堀川さんの 『e.ba.go.s(エバゴス)』 コレクションに、最近加わったのがお財布。 ショルダー紐をつけると小さなポシェットにもなり、近くに出かけるときなどは、肩から掛けて、これ一つで出かけているのだそうです。何が素敵って、娘さんからのプレゼントだということ。

「何がほしい?」と娘に尋ねられ、相談して決めた『エバゴス』のお財布ポーチ。

好みのストンとしたシルエットのワンピースの、いいアクセントになる。

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「昨年就職した娘が初任給で買ってくれました。はじめは、社会人として務まるのかしら?とハラハラしながら見守っていたのですが、大変ながらもやりがいを見つけて奮闘していて、子の成長を感じます」

慣れない環境で無我夢中で働き、やっと手にした初めてのお給料。その大切なお金で買ってもらったお財布。使う度に、娘の頑張っている様子を想像して、嬉しくありがたい気持ちになるのだと目を細めます。

●堀川波さんの籐編み作品についての記事はこちら
かご好きの心をわしづかみ。籐を編んでつくるアクセサリー作りに夢中です。

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