ヘアドネーションに参加しました。髪の毛で悩みを抱える子供たちに寄付。

ヘアドネーション

このごろよく耳にするようになった「ヘアドネーション」という言葉。ずっと気になっていたのですが、先日、参加することができましたのでご報告いたします。

ヘアドネーションをしました(実際には、筆者の娘が)。ヘアドネーション、最近耳にすることが増えた言葉ですが詳しくご存知ですか? 女優の柴咲コウさんが参加したことで、ぐっと知名度があがりましたね。

先天性の脱毛症や小児がんなどの病気、事故などさまざまな問題で、頭髪に悩みを抱える子どもたちに、寄付された髪の毛でウィッグを作り無償で提供する活動のこと。アメリカで始まったボランティア活動です。

いくつかの団体がありますが、私が寄付した『JHD&C(ジャーダック)』は、日本でのヘアドネーション活動のパイオニア的存在。
『JHD&C』が設けている参加条件は以下の通り。
・31㎝以上の長さがあること
・カラー、パーマ、ブリーチヘア、シルバーヘアでもOK
・完全に乾いていること

ドネーションしたい髪は必要事項を書き込んだ用紙を添えて団体に送るだけ。賛同しているサロンが4500以上あるので、 『JHD&C』 のサイトで検索のうえ、そこでカットしてもらうか、ご自身がいつも行っているサロンに「ドネーションがしたい」と趣旨を説明して了解を得られれば、そちらでカットしても良いようです。いずれにしても、ドネーションする本人が事務局に送付します。

気束をいくつかのブロックに分けてゴムで縛ってもらいます。

31㎝カットするには、それよりさらに伸ばしておく必要が。

切る前はこのくらいの長さでした。

毛束はビニール袋に入れ、用紙とともにレターパックで送りました。

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調べていてびっくりしたのですが、ひとつのウィッグをつくるのに なんと30〜50人分のドネーションが必要なんだそうです! ボブの女性が31㎝カットするための髪を伸ばすのにだいたい2年以上はかかるので、地道な活動ですね。私たちが利用した賛同サロンでは、男性のお客さんがドネーションのために髪を伸ばして参加することもあるそうです。この活動に協力したいけれど、一度参加したら2年以上はできないですし、そのほかさまざまな理由で髪の毛31㎝を寄付するのは無理という方も多いと思います。その場合には、チャリティファンディングという形での寄付でも参加可能です。

ロングヘアからボブに変身した娘。「困っているお友達の役に立てる!」と、晴れ晴れとした面持ちでした。

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