人が集まることが控えられているいま、移動も公共交通機関を利用するのではなく、プライベート空間で移動できる「マイカー」の需要が高まっているといいます。どんな車にしよう?と悩んでいる方に、ヨーロッパで大人気のルノー ルーテシアを紹介します。
ルノー ルーテシアは30年にわたり愛され、ヨーロッパ販売台数NO.1(※)を記録したこともある人気のコンパクトカー。近頃、 フルモデルチェンジをした新型ルーテシアで、都内にドライブへ出かけました。
※2019年1月~12月のヨーロッパ30か国におけるBセグメントモデル販売
街で目を引く美しく官能的なデザイン
美しい曲面を多用した先代デザインに、 新たに直線を効果的に取り入れ、よりエレガントな外観へと進化した新型ルーテシア。流れるような滑らかなボディラインが、質感の高さやスポーティさを強調し、大人の女性に似合う品格ある佇まいです。 情熱的かつ上品な赤〈ルージュ フラム〉や、エレガントで知性的な青〈ブルー セラドン〉、みずみずしいオレンジの新色〈オランジュ バレンシア〉など、フランス生まれらしい洗練されたカラーはどれも街中で目を引くこと間違いなしです。
第二のリビングとなる快適なインテリア
一見コンパクトながら、室内はゆったり快適。前はもちろん、 後部座席スペースも大人ふたりが乗っても窮屈感のない充分な広さです。 体を包み込むようなソフトなシートは長時間のドライブをしても疲れ知らず。すべてのパーツに上質な素材が使われ、室内全体が落ち着いた雰囲気になっていて、「第二のリビング」にふさわしい居心地の良さ。
もうひとつ魅力なのは、高音質の『BOSE』オーディオ・システム(9スピーカー)が搭載されされたこと。(*ZENシリーズを除く)「車の中で音楽を楽しみたい」という方は多いと思いますが、豊かな音質で楽しいドライブになるはず。
ドライブが楽しくなる走行性
アップデートされたルーテシア、メーターパネルなどはすべてデジタル化。スマートフォンと接続して、ナビを見る、音楽を聞く、電話をかけるなどがスムーズにできます。
走行性ももちろんばっちり。街中ではコンパクトにきびきびと動きまわれるのが自慢ですが、力強いエンジンで、高速道路、山道などでもなめらかに走れ、安心かつリラックスしてドライブが楽しめ、日常使いではもちろん遠出でも頼れる存在なのです。
フランス生まれらしい洗練されたデザインやカラー、居心地のよい上質なインテリア、重厚感さえある走行性……。ただの移動手段だけではない、人生を豊かにする相棒としておすすめします。
ルノー ルーテシア
グレードは「ゼン」「インテンス」「インテンス テックパック」の3タイプ。1.3Lエンジンで最大出力131ps、燃費性能は17.0km/L。先進の安全運転支援機能が充実。全タイプに後側方車両感知警報、車線逸脱警報、交通標識認識、バックモニターを標準装備。全6色。メーカー希望小売価格:236.9万円~
ブリキのジョーロ
大きな”ブリキのジョーロ”が目印の、緑でいっぱいの生花店。プランターや花器のラインナップも豊富で、多彩な「花のある暮らし」の提案が。
住:東京都目黒区自由が丘 3-6-15
電:03-3724-1187
営:10:00~19:00
お問い合わせ
ルノー・ジャポン
0120-676-365(9:00~18:00 年中無休)
https://www.renault.jp/
撮影 山城健朗 /取材 鈴木麻子