【3】フォトグラファー柳原久子さんの暮らしの整え方。自家菜園の活用の仕方は?

柳原久子さん 整え方

本誌で活躍中のフォトグラファー柳原久子さん。自宅の屋上で多くの野菜を育て、都会にいながらにして土に近い暮らしをしています。我が家の庭で野菜やハーブを育てて、植物の命の循環を観察する。それを収穫、日々の料理に活用して、自然の実りを余すところなくいただく。そんな喜び、楽しみについて教えてもらいました。
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暮らしの潤いは庭の作物から。

柳原久子さん 整える
豊かに花が咲いたカモミールはお茶に利用。ヨーロッパでは長く薬草として飲まれてきたもので、疲労回復、鎮静効果が望める。

のらぼう菜は昔から西多摩地域で育てられてきたアブラナ科の葉野菜で、3、4月が収穫時期。産地が地元なだけに育てやすく、おすすめだそう。独特の苦味があり、油との相性がいいので、炒め物に。パスタに加えてもおいしい(1枚目、2枚目)。3枚目の写真はハーブの素敵な使い方。放っておくとすごい勢いで増えるゼラニウムなどを剪定したら、ハーブバスにします。香りを楽しみながらのバスタイム。ゼラニウム以外にも、セージやマウンテンミントもお風呂向き。

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屋上の菜園では、ビールの素・ホップもすくすく育っています。1階の庭に地植えしたところ、ひもを伝って下写真のように屋上までするすると。柵に沿って元気に育っています。1枚目写真はドライですが、収穫時期に生のホップをビールに入れると、香りと苦味が増して、味がより深くなるのだとか。知人のバーテンダーさんにプレゼントしたところ、とても喜ばれたそうです。部屋のコーナーに活けたのは1階に育つグレビリアの赤い花(2枚目)。可憐な表情です。

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