秋冬の2大トレンドカラー「ピンク」と「赤」。マチュア世代におすすめの取り入れ方

マチュア世代のピンクニットのコーディネート

2022年秋冬のトレンドカラーである「ピンク」と「赤」。ファッションに取り入れると顔写りが明るくなるので、マチュア世代にこそ取り入れてほしいカラーアイテムです。

クウネル・サロンプレミアムメンバーとして活躍する、やくぜんもとこさんにマチュア世代におすすめのピンクと赤のアイテムの取り入れ方を教えていただきます。カラーアイテムが苦手な方も取り入れやすくなるテクニックや、今季のトレンドアイテムとともにご紹介!


今季のトレンドカラーは、鮮やかな色が多いのが特徴です。なかでも、「ピンク」と「赤」は、小さな面積でも取り入れるだけでコーディネートがぱっと華やかになります。また、顔映りもよく、気持ちまで晴れやかになるマジックカラー。何かと揺らぎがちなマチュア世代こそ、ぜひ取り入れてほしい色です。

●マチュア世代が「ピンク」を着こなすコツ
シンプルに、全体に占める面積を抑える

オレンジがかったサーモンピンクから鮮やかなバービーピンクまで、色の種類が豊富なのがピンクの特徴。WEBなどで無料で受けられるパーソナルカラー診断で、自分の肌に馴染むピンクを選びましょう。

マチュア世代がピンクを取り入れるときは、顔まわりをパッと明るくしてくれる効果が高いので、ニットやブラウスなどトップスで取り入れることがおすすめです。

1つ目のコツは、装飾が少ないシンプルなデザインのものを選ぶこと。淡いものであってもピンクはピンク。人目を惹きます。なので、洋服だけが悪目立ちしないようシンプルなものを選びましょう。ピンクに馴染みがない方でも、取り入れやすくなりますよ。

マチュア世代のピンクニットのコーディネート
ニット(Mila Owen)、スカート(UNITED ARROWS BEAUTY&YOUTH)、スニーカー(New Balance)、トートバッグ(UNITED ARROWS BEAUTY&YOUTH)
マチュア世代のピンクニットのコーディネート
ビビッドなピンクの厚手ニットと、ブラウンのフレアスカートの組み合わせ。ピンクの面積が少ないため、鮮やかなピンクでも派手にならず、落ち着いた雰囲気。スニーカーとトレンドのシアリングバッグを白にして、濃い色同士の組み合わせも軽やかに。
マチュア世代のピンクニットのコーディネート
印象的なビビッドピンクですが、デザインはスタンダードなもの。
/

2つ目のコツは、コーディネート全体に占めるピンクの割合を抑えること。ピンクを使うと全体の雰囲気は甘くなりがち。さり気ないピンク使いで若い世代と差をつけましょう。こちらのコーディネートでは、全体はカーキのアイテムでマニッシュにまとめつつ、サーモンピンクのブラウスをオン。

マチュア世代のピンクブラウスのコーディネート
ブラウス(GALLARDAGALANTE)、パンツ(Shinzone)、ジャケット(COLLAGE GALLARDAGALANTE)、バッグ(HYKE)、シューズ(porselli)
マチュア世代のピンクブラウスのコーディネート
全体をカーキ8割、サーモンピンク2割程度になるようにまとめ。
トレンドのビッグバッグ
昨シーズンからトレンド継続中のビッグバッグは、持つだけでコーディネートが新鮮に。
レオパード柄のバレエシューズ
全体的にマニッシュな雰囲気なので、足元はトレンドのアニマル柄、レオパードを合わせて甘めに。
/

またピンクのトップスを着るときは、ウエストにタックインするのもテクニックのうち。ウエスト位置が上がるので、スタイルアップも叶います。


●マチュア世代が「赤」を着こなすコツ
小さな面積で取り入れる

鮮やかなハッキリした色は苦手な方が多く、その中でも「赤」は敬遠されがち。ふだんから着慣れていない色は、小さな面積から取り入れて、コーディネートに馴染ませていくのが大切です。

私がおすすめの赤アイテムは「ストール」。最初のうちは畳んで手に持ったり、バッグに置いたりしてコーディネートの一部に取り入れることができます。慣れてきたら、ふんわりと全身に羽織って色を楽しみましょう。

ストールはトラディショナルなチェック柄を選ぶと、どんなアイテムにも合わせやすいです。

マチュア世代が赤ストールを使ったコーディネート
プルオーバー(ROCCO)、リブニットスカート(UNIQLO)、ハイカットスニーカ(CONVERSE)、ストール(johnstons of elgin)、トートバッグ(BARNYARDSTORM)
マチュア世代が赤ストールを使ったコーディネート
ブラウンとブラックを中心に、アクセントで赤のチェックストールを使用。今季の足元は厚底・重めがトレンドなので、厚底のハイカットスニーカーで。
/

そしてもう1つのコツは、赤を全体に散らすこと。靴・バッグ・アクセサリーなどの小物や、口紅・ネイルなどの化粧品など部分使いで「赤」を楽しみます。ポイントで2~3か所に取り入れると全体がまとまりやすくなるのでおすすめです。

こちらのコーディネートでは、ジャケットの縁取り、バレエシューズ、赤リップで取り入れました。

マチュア世代が赤を取り入れたコーディネート
ノーカラージャケット(CHANELのヴィンテージ)、ブラウス(UNITED ARROWS green label relaxing)、デニム(LEVI’Sのヴィンテージ)、バッグ(Longchamp)、シューズ(Repetto)
マチュア世代が赤を取り入れたコーディネート
今季は赤×黒を組み合わるのがトレンド。ただ普段着にはインパクトが強いため、グレーのデニムと白のブラウスを合わせています。
レペットの赤いバレエシューズ
赤のバレエシューズも取り入れやすい赤アイテム。
/

今年らしく「ピンク」と「赤」を着こなすコツ、いかがでしたでしょうか。色のパワーを身に着けて、秋冬のおしゃれを楽しむきっかけとなれば嬉しいです。

美木ちがやさんがブルーの洋服を身に纏って微笑んでいる

大人の髪色、どうする?美木ちがやさんが感動する『kakimoto arms』の技ありハイライト

Promotion

キーワード