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観光特急『あをによし』でゆるやかな時間が流れる古都・奈良へ。マチュア世代の一泊二日母娘旅

 

「桃花源」の屋号で娘の冴香さんと共にケータリング、民泊などを営む、クウネル・サロン プレミアムメンバーの伊藤千桃さん。

かねてから、たまには仕事を離れて母娘でのんびり旅行をしてみたいと言っていた千桃さん(72歳)と冴香さん(41歳)が、約25年ぶりとなる母娘旅の行き先に選んだのは、ゆるやかな時間が流れる古都・奈良

京都と奈良を結ぶ新しい観光特急『あをによし』から始まる1泊2日の奈良母娘旅の魅力を、たっぷりとお届けします。


奈良へは、観光特急『あをによし』で優雅で快適な旅を


京都駅で新幹線を下車したら、クラシックなデザインが素敵な近鉄の観光特急『あをによし』に乗り込んで、優雅に奈良へと向かいます。

『あをによし』は、2022年の4月29日に運行が開始されたばかりの話題の観光特急で、大阪、奈良、京都の三都市を乗り換えなしで結びます。車窓の風景をのんびり楽しめるゆったりとした座席、天平文様を取り入れた豪華な内装も魅力。

車内には販売カウンターが設けられ、スイーツやクラフトビールなど、多彩な車内メニューをチェックするのも楽しい時間です。

特急あをによし
クラシックホテルのフロントのような2号車の販売カウンターには、車内限定スイーツやドリンクが充実。名物の「あをによしバターサンド」を購入して、座席でゆったり味わいます。
近鉄あをによしの車内販売バターサンド
シェラトン都ホテル大阪が考案。車体カラーをイメージした車内限定の「あをによしバターサンド」。しっとしたビスケットに甘さ控えめのクリーム、レーズン&マロンがサンドされた大人の味わい。ドリンクセット1000円。
奈良土産としても人気の「まほろば大仏プリン」、クラフトビールのほか、オリジナルグッズも。
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旅のパートナーとゆったり車窓が楽しめるように設計されたツインシートは、家具メーカーの特注デザインによるもので、体を包み込むような快適な座り心地。3〜4名のグループには、半個室のようなプライベート空間が楽しめるサロンシートもおすすめです。

緑豊かな車窓の風景に癒されつつ、奈良までは約35分とあっという間。途中、平城宮跡の間近を走行するので、京都から奈良へ向かう車窓からは、1998年に復原された朱雀門が望めます。

「クラシックでシックな内装に、古都奈良へと向かう気持ちが盛り上がります。ゆったりした座席も座り心地がよくて、ずっと乗っていたくなりますね」と千桃さん。

近鉄あをによし路線図イラスト
大阪・奈良・京都の三都を乗り換えなしで結んでいるので、効率よく観光が楽しめます。

観光特急『あをによし』は原則木曜日を除く毎日、1日6便を運行しています。乗車券のほかに特急券が必要ですので、事前にチケットのご予約、ご購入をお忘れなく。(京都から近鉄奈良までは乗車料金、特急料金、特別車両料金合計1370円)土日・祝日は人気ですので、早めの予約をおすすめします。(乗車1ヵ月前の10:30〜購入可能)


近鉄奈良駅に到着。古都の風情あふれる『ならまち』散策へ


11:20京都駅発の観光特急『あをによし』に乗車し、11:55に近鉄奈良駅に到着。ホテルに荷物を預けたら、ランチのお店を探しながら、古都の風情あふれる『ならまち』を散策します。

古き良きものに敬意を払い、葉山のご自宅の敷地内に移築した古民家で民泊を営む伊藤さん母娘。「初めて歩く町並みなのに何処か懐かしいような気持ちになりますね」と千桃さん。

ならまちは、世界遺産である元興寺の旧境内付近を中心とする地域。長い歴史を持つ町で、南都と呼ばれる社寺のまちから商業のまちへ、商業のまちから観光のまちへと変遷を重ねつつ、江戸時代の末期から明治時代にかけての町家の面影を今に伝えるエリアです。

ならまちの家の軒先にぶら下がっている赤いぬいぐるみは、「庚申(こうしん)さん」のお使いの申をかたどった魔除けのお守り。災いを代わりに受けてくださることから「身代り申」とも呼ばれるそう。奈良町資料館横の吉祥堂には、大小様々の「身代り申」が飾られていました。

■自然と風土に寄り添う『七福食堂』の季節の定食

お昼ご飯に訪れたのは、ならまちの端っこに位置する『七福食堂』。元印刷所を改装したという天井の高い店内には、古箪笥や骨董の器などが並び、どこかほっとする空間です。

8月の季節の定食。参鶏湯、雑穀おにぎり、ピリ辛サラダ、蓮の実と緑豆のシロップ漬けがセットで1500円。メニューは月ごとに変わります。

ランチは月替わりで一種類。「季節の巡りによって揺らぐ体や心に沿うことができる食事を」とお店の方が語るとおり、一品一品、優しく滋味深い味わい。「参鶏湯は冷たい飲み物などで疲れた胃に沁みる、優しく深い味わいでした。また違う季節に訪れてみたいですね」と千桃さん。

七福食堂
天井が高く居心地のよい店内。広いテーブル席のほかにカウンター席も。
七福食堂
レトロなボトルに入った自家製コーラや、季節のパフェも人気メニュー。
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■『中川政七商店』の新たな旗艦店・『鹿猿狐ビルヂング』でお土産探し

ランチの後に訪れたのは、昨年4月にオープンした『鹿猿狐ビルヂング』。こちらは麻織物の卸問屋から始まった奈良の老舗『中川政七商店』の創業の地。モダンなビルには、中川政七商店の旗艦店のほか、奈良初出店となる「猿田彦珈琲」や、すき焼き「㐂つね」、まちづくりの拠点となるコワーキングスペース「JIRIN」が同居する、新しいコンセプトの複合商業施設です。

千桃さんと冴香さんが訪れたのは、奈良伝統の「蚊帳織り」の花ふきんや、奈良本店限定の鹿グッズなどが並ぶ『中川政七商店 奈良本店』。ここでしか出会えない商品に目移りしながら、しばしお土産ショッピングを楽しみました。

中川政七商店
色とりどりの花ふきんはお土産にぴったり。工芸品から食品まで、幅広いラインナップに胸が躍ります。
中川政七商店
赤膚焼の鹿の箸置き、赤膚焼の小皿など、奈良本店限定の商品も充実しています。
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一階の店舗は、中川家の住まいとして使われていた築130年の古民家をリノベーションした特別な空間。さらに、問屋時代に使われていた「時蔵」は解放されており、スタッフに声をかければ、誰でも自由に見学することが可能です。

中川政七商店
中川家の住宅をリノベーションした1階の店舗。天井の竹竿 は問屋時代に麻を検品するために使われていたものだそう。
中川政七商店
中川政七商店や奈良の町の歴史が展示された「時蔵」。
中川政七商店
古い手織り機などが展示された「布蔵」の前には、かつて使われていた道具などがそのまま飾られている。
「時蔵」の展示室。2136年まで、年別の資料を分けて収納できるよう、整理棚が作りつけられている。
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「今は布巾は使わず使い捨てのペーパータオルで済ませる方もいますが、商品の背景にある歴史を伺ったら、布巾1枚を長く大切に使っていきたいと思いました」(冴香さん)

■まち歩きに疲れたら、『大和茶カフェ 茶樂茶』で癒しのひとときを

自宅近くで採れた野草でお茶を手作りするなど、お茶好きな千桃さんが、「奈良でお茶を飲むなら地元の味を」と訪れたのは、種類豊富な大和茶を提供してくれる『大和茶カフェ 茶樂茶』。

カウンターのみの小ぢんまりとした店内。目の前の茶釜で淹れるお茶の味わいは格別。

豊富なメニューの中から、千桃さんは煎茶をオーダー。香り豊かで旨味が豊富な大和のかぶせ茶は、二煎目、三煎目と変化する味わいを楽しみ、最後はカツオ節とお出汁でお浸しにした茶葉をいただきます。「茶葉のお浸しなんて、初めていただきましたが、美味しくてびっくり。無駄なく最後までいただけるのもいいですね」(千桃さん)

茶樂茶
煎茶748円。三煎目をいただいた後の茶葉は、お浸しにしていただきます。
茶樂茶
茶葉の旨味が凝縮された最後の一滴までしっかりと。お茶のプロが、味わいを最大限に引き出します。
茶樂茶
幻のお茶「やまとみどり」のお抹茶660円。
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夕暮れの奈良公園で、野生の鹿たちにご挨拶


ならまち散策の後は、夕暮れの奈良公園でひとやすみ。奈良市街東一体、春日大社、興福寺、東大寺の広々とした境内から、原始林の生い茂る春日奥山までの東西約4km、南北約2kmにおよぶ広大な公園は、人も鹿も、思い思いの時間を過ごす憩いの場所。

撮影場所は春日大社境内の「飛火野」。芝生が生い茂る気持ちよい空間で、鹿たちがのんびりと過ごしていました。

広大な芝生が美しく保たれているのは、野生の鹿たちが、大好物の芝を食べてくれるからなんだそう。「人間、鹿、自然がお互いに敬意を払いながら共存しているって素敵なことですよね」と、動物が大好きな千桃さんと冴香さんは、豊かな自然の中で人懐っこい鹿たちとのひとときを楽しみました。


夕食は、築140年の町家で色とりどりの大和伝統野菜を堪能


奈良ならではの食体験をと、夕食の店に選んだのは、奈良の気候や歴史に育まれた大和伝統野菜をはじめ、地元の食材を使ったコース料理で知られる『粟 ならまち店』。

これからいただく料理の素材となる大和伝統野菜を拝見。期待が高まります。

歴史ある古民家を改装した座敷の個室に通されると、迎えてくれたのは、籠に入った色とりどりの野菜たち。大和伝統野菜とは、奈良で作る野菜の中でも戦前から生産され、奈良県が認定している野菜のこと。「大和まな」「ひもとうがらし」「大和丸茄子」など、初めて見る野菜に伊藤さん母娘も興味津々。

おかわかめのおひたし、ひも唐辛子のあげ浸し、バターナッツかぼちゃのきんぴら、そうめんかぼちゃの酢の物など、珍しい野菜を一点一点丁寧に仕上げた、美しい篭盛りの前菜。

3種類の夜のコースから、千桃さんは「大和牛と野菜」のディナーコース、冴香さんは「大和と世界の野菜」コースをセレクト。どのコースにも共通で大和伝統野菜の籠盛が前菜として供され、珍しい野菜の名前や調理法に耳を傾けながら、バラエティ豊かな大和伝統野菜を堪能できます。

コースの〆は豆乳と白味噌の付けだれでいただく麦縄つけめん。喉越しよくなめらかな三輪素麺の一種で、こちらもまた新体験の美味しさでした。

粟ならまち店
「大和と世界の野菜」コース4600円  吉野本葛でとろみをつけた野菜の炊き合わせ(右)、メインの大和芋のとろろの陶板焼きと蒸し野菜(左)、どれも野菜の味わいを引き出した体に優しい美味しさ。
粟ならまち店
「大和牛と野菜」のディナーコース 5500円。 メインは大和牛のリブロースの陶板焼き。しっかりとした旨味とさっぱりとした脂が大和牛の特徴。
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旅の宿は、奈良の自然と共生する『MIROKU 奈良 by THE SHARE HOTELS』


今回母娘旅の宿泊先として選んだのは、昨年9月にオープンした『MIROKU 奈良 by THE SHARE HOTELS』。インテリアデザイナーとして芦沢啓治建築設計事務所とFumiko Sano Studioが担当、カフェメニューの監修を石村由起子氏がオーナーの『くるみの木』が務める話題のホテルです。

 カフェテラスでは、思い思いに草を喰む鹿たちを眺めながら、お茶やお酒を楽しむことができます。

特筆すべきは、奈良公園の一部に宿泊しているようなその立地。カフェのテラス席からは、鹿たちがくつろぐ様子を間近で眺めることができます。

様々な部屋タイプから、「Superior with Japanese-style and Mountain View」という眺めのよい部屋をセレクト。春日山原始林と興福寺五重塔を望む和洋室で、畳の小上がり、大きなソファベッドでゆったりと旅の疲れを癒せます。

窓の外に広がる緑が気持ちいい「Superior with Japanese-style and Mountain View」。 1泊1名 25,000円〜 。※料金は季節や曜日によって変動します。

朝食は緑豊かなテラス席で。和食と洋食から選ぶことができ、どちらも野菜たっぷりのヘルシーなメニュー構成。夜はバーとしても営業しているカフェには、様々なアートや本が並んでおり、宿泊客たちが思い思いに過ごしていました。

MIROKU 奈良 by THE SHARE
朝食付き、朝食なしのプランを滞在スタイルにあわせて選べるスタイル。
MIROKU 奈良 by THE SHARE
運がよければ鹿たちを見ながら朝食をいただけるテラス席。
カフェにはカウンターやテーブル席も。展示スペースのようなお土産コーナーも楽しい。
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壮大な歴史の足跡を感じながら巡る、奈良の世界遺産


1998年に「古都奈良の文化財」として世界文化遺産に登録され、歴史的な社寺に多くの国宝を擁する奈良。母娘旅2日目は、奈良の文化財を巡ります。

■阿修羅像をはじめ、多くの国宝に魅了される『興福寺』

最初に訪れたのは、五重塔や阿修羅像で知られる『興福寺』。古都奈良のシンボルとも言える五重塔は120年ぶりの改修工事が来年から始まるとのことで、撮影スポットとして知られる猿沢池のほとりで記念撮影。

「五十二段」と呼ばれる石造りの階段を登って五重塔を仰ぎつつ、国宝の仏像が安置された東金堂を参拝し、国宝館へと向かいます。

神秘的なオーラを放つ阿修羅像をはじめ、国宝の数々をじっくり拝観。「訪れるのは修学旅行以来なのですが、友達とはしゃいでいた学生時代とは違って、歴史や先人の知恵、信仰などに思いを馳せながら、じっくりと鑑賞することができました。年齢を重ねて、母と同じペース、目線で鑑賞を楽しめるようになった気がします」と冴香さん。

■『東大寺』では、圧巻の大仏様と二月堂からの眺望に感激

続いて訪れたのは、「奈良の大仏様」で知られる東大寺。修学旅行で訪れて以来、約55年ぶりに訪れるという千桃さん、記憶していた以上の大仏殿の壮大さ、大仏様の迫力に驚きを隠せません。「ちょうど今朝、奈良について書かれた本を読んでから来たので、歴史の重みや先人の偉大さがひときわ胸に迫ります」

東大寺
想像以上の大きさ、細部に至るまで緻密な装飾に見入ってしまいます。
東大寺
「古から私たちを見守っていてくれる大仏様に、世界平和を祈りました_と千桃さん。
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大仏殿を後にし、「修二会(お水取り)」で知られる二月堂へ。五十二段の石段を登った甲斐あって、西側の舞台からは、奈良市街地と美しい奈良盆地の山々を一望でき、また違った角度から奈良の多彩な表情を見ることができます。

東大寺二月堂
五十二段の階段を上がった先にある二月堂。期待以上の絶景が待っているので、躊躇せずに登りたいところ。
東大寺二月堂
灯籠が吊るされた回廊も美しい。
東大寺二月堂
西側の舞台からは奈良盆地を一望。「歴史と自然を同時に感じることができるのが奈良の魅力だね」と母娘の会話も弾みます。
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■燈籠に囲まれた朱塗の社殿が美しい『春日大社』を参拝

『春日大社』は768年に平城京の守護と国民の繁栄を祈願するために創建された歴史ある神社。春日山原始林に続く自然豊かな境内では鹿たちが自由に往来し、奈良ならではの神秘的な気配に満ちています。

寄進によって集まった参道の石燈籠は約2000基、釣燈籠は約1000基、合計3000基もの燈籠は、人々の信仰の象徴。幣殿・舞殿からの参拝は無料ですが、初穂料500円を納めて特別参拝へ。釣燈籠が並ぶ圧巻の回廊や国宝の本殿を間近に見ることができ、美しい春日大社の魅力をより深く知ることができました。

春日大社
特別拝観の初穂料を納め、本殿前で参拝。背筋がぴんとのびるような神聖な空気が漂っていました。
春日大社
新旧の釣り燈籠がずらりと並ぶ美しい回廊。
春日大社
歴史を感じる石燈籠がずらりと並ぶ参道。
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洒落た雑貨店やカフェが点在する注目のエリア、高畑町へ


春日大社を後にしたら、おしゃれな雑貨店やカフェが点在している高畑(たかばたけ)エリアへ。このあたりは古くから続く春日大社の社家町で、大正から昭和の始め頃、文化人の憧れの地とされていた場所。白樺派の文豪・志賀直哉の住居跡があることでも知られています。

ならまちに比べると人も少なく静かなエリアですが、点在するショップをのぞきながらのお散歩コースにぴったり。

■築150年以上の町家を改装したこだわりの店でカフェランチ

ランチで訪れたのは、手作りの看板が可愛らしい『cafe zuccu(カフェズック)』。アンティークのオルガンやミシンなど、店主が世界中から集めたヴィンテージグッズや本が並ぶ店内は落ち着いた空間で、観光で歩き回った体を休めるのにぴったり。

カフェZUCCU
タイ料理など幅広い料理を学んだオーナーシェフが作る料理は絶品。ランチタイム以外はアラカルトでも料理やドリンクを楽しめる。
カフェZUCCU
店主が各地から集めたこだわりのアンティーク家具や雑貨が並ぶ居心地のよい店内。
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■美しい生活道具が並ぶ、古民家ギャラリー『空櫁』で旅の思い出探し

高畑町に、日本各地で作られた美しい生活道具や器が並ぶ素敵な古民家ギャラリーがあると聞き、住宅街の奥へと足を進めると、細い奥の路地の先に笹垣に囲まれた平家が現れました。

大きく窓が開け放たれ、心地よい風が通り抜けるギャラリーショップ『空櫁(そらみつ)』には、元デザイナーの店主が各地を巡って集めた暮らしの道具や、作家の作品が並んでいます。

空蜜
空道
日常生活で愛用したい暮らしの道具も充実。
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奈良の旅を通して「便利なものを消費するのではなく、気に入ったものを長く大切に使いたい」という考えがより強くなったという伊藤さん母娘。旅の思い出にと、ガラスの箸置きやシュロのささらなどを購入。

「作り手の志や背景にある物語を伝えたい」という店主とのおしゃべりも楽しいひとときでした。

1泊2日という限られた時間の中で、観光、グルメ、買い物を満喫した千桃さん、冴香さんの母娘旅。充実した旅程が楽しめたのは、市街地に見所や店がギュッと詰まっている奈良だからこそ。

奈良の観光情報は、「わたしは、奈良派。」のウェブサイトやインスタグラムで随時更新中。歴史、美食、自然などの魅力が詰まった奈良を、次の旅先の候補にしてみてはいかがでしょうか?

 

撮影/石川奈都子 イラスト/田室綾乃 取材・文/吾妻枝里子

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