『クウネル』1月号が11月19日(金)に発売となりました。今号は本と映画の特集。素敵な人々のおすすめをおともに、秋の夜長、まだまだステイホームの冬ごもりを楽しみましょう。
11月に入り、街も冬の気配を帯びてきましたね。『クウネル』1月号が11月19日に発売となりました。今号の特集は『本と映画があれば、人生は楽しい!』です。
本と映画の世界は無限で永遠
ひとり時間の充実が課題だった約2年間……。
わたしたちは、どれだけ本と映画に助けられたことでしょう。
家に留まる日々のなかで、ありとあらゆるコンテンツを味わい尽くしてしまった感がありませんか?ですが、本と映画の世界は広大で無限。まだまだ未開の作品は無数にあります。ということで、本好き、映画好きの方々におすすめを伺いました。本書をガイドに、また新たな発見やワクワクが見つけませんか?
島田順子さんが語る「本と映画と私」、林真理子さんに聞いた「最近おもしろかった本」は? 角田光代さんや松浦弥太郎さんなど本のエキスパートの方の本棚、樋口直哉さんに聞いた「料理が上手くなる本、お腹がすく本」など、本の楽しみが広がる記事がたくさんです。
映画好きも負けていません。
「女子の映画トークといえば」の中野 翠さん×石川三千花さんの映画対談は、共感ポイントが満載。「フランス人が選ぶ、エスプリを感じる映画」、「もっと深みにはまりたい! 大人の韓国シネマ」、「映画を配信で楽しもう」など、お正月休みの楽しみが増えること請け合いです。