40代半ばまで女性ファッション誌の編集部に所属。日々タスクに追われる”お仕事ファースト”な生活を続けてきましたが、「人生後半戦、このままで本当に大丈夫?」と悩みに悩んで退社を決意しフリーランスに転身。憧れの海辺の街に引っ越したばかり。女ひとり、不器用ながら暮らしと自分の立て直しに取り組み中です。
まず最初に見直したのが睡眠環境。引っ越しに最適だったコンパクトかつ快適なマットレスを導入し、睡眠の質が劇的に向上しました。
スリムな箱で届いたのはグーグースリープの<guguマットレス >
マットレスの買い替えにあたって色々調べた結果選んだのは、友人に勧められたguguマットレス。引っ越しの荷物を極力減らしたかったので、前の家で長年お世話になったシングルの脚付きマットレスを処分し、新居にマットレスと組み立て式のベッドが届くように手配。引っ越し先は2階建てで寝室は2階の予定。届いてもひとりで搬入できるか心配していたのですが、セミダブルのマットレスがこんなコンパクトな箱で届きました。
開けてみると圧縮されたマットレスがロール状に入っていました。広げて圧縮袋を開封すると、何もしなくてもシューシュー音を立てながら広がっていき、あっという間にふかふかのマットレスに!箱を開けてから5分もかかりませんでした。
高反発と低反発の“いいとこどり”で悩みの腰痛に改善の兆し!
柔らかすぎず硬すぎない絶妙な硬さは、日本人の体型に合わせて設計された高反発と低反発の多重構造。肩、腰、脚の3つのゾーンで体圧を分散しながらサポートしてくれるそうで、2週間使ってみましたが、確かに以前は寝起きから感じていた腰の違和感やダルさが軽くなってる!
職業柄いつでもどこでも眠れる体質、寝付き3秒(あだ名はのび太)だったのに、40歳を過ぎた頃からなかなか寝付けなくなったり夜中に目が覚めたり、締め切りに追われる夢で跳ね起きたり…。でもこのマットレスに替えてから(引っ越してから?)は本来ののび太っぷりを取り戻し、気がつけばすーっと眠りに落ち朝までグーグー。深く眠ってスッキリ目覚められることがこんなに幸せとは!
Information
グーグースリープ公式サイト:https://gugu.jp
グーグースリープ公式instagram:@gugusleep
生活も安定してきた40代後半、女ひとりでの引っ越しはなかなか骨の折れる作業でしたが、今まで「忙しいからとりあえず」「いつかちゃんとしよう」という先送り体質の結果が地層のように積もった暮らしをしていたことに気づきました。【アラフィフライターの暮らしがえ】海辺の街からマイペースにお届けしていきますので、どうぞよろしくお願いします。
吾妻枝里子/あづま・えりこ
エディター・ライター 長年女性誌の編集部に所属し、ファッションを中心にライフスタイル、ビューティ、タレント取材など幅広いジャンルを手がける。46歳でフリーランスに。独立を機に湘南の中古戸建てに移り住み、新たな暮らしを模索中。