免疫力を下げないために50代イラストレーターが実践していること【マイ定番】の蜂蜜&ハーブティー

クウネル世代の人たちが、日々、愛用している逸品。そんなお気に入りの「マイ定番」を、イラストレーター柿崎こうこさんに教えていただきました。
作り手の情熱やこだわりも伝わる、体を労わるものを

蜂蜜(右)〈シングルオリジンハニー0435 大阪府柏原市産あかしあ蜂蜜〉1,620円
蜂蜜(左)〈シングルオリジンハニー0417 青森県弘前市産りんご蜂蜜〉1,296円(ともに蜂蜜専門店ミールミィ)
水出しハーブティー「YUSUZU(夕涼)」3,240円(POTS/ポッツ)
「昨年末に体調を崩してから、生活習慣や食生活の面から免疫力を下げない方法を探っています。とはいえ“健康のため”を優先しすぎることなく、おいしくて体にもいいと思えるものをいろいろ試しています」という、柿崎こうこさん。今回は自分のためにはもちろん、贈り物としてもおすすめの品を伺いました。
「寝る前にぬるま湯に溶かして飲んだり、朝晩スプーン1杯舐めています。疲れたり、喉に違和感を感じたときにも」と、日常的に取り入れているのは〈ミールミィ〉の蜂蜜。ハニーハンターの市川拓三郎さんが養蜂家を訪ねて仕入れる、蜜源も採蜜地も時期も限定された国産蜂蜜。特に出身地の青森のりんご蜂蜜を贔屓にしているそうです。
季節的にも最適な水出しハーブティーは「やわらかな漢方のような風味とスーッと広がる清涼感があり、お客様にお出しすると『何これ!? おいしい~』と感動されることが多いんです。サシェのようなティーバッグの美しさも好きです」。
PLOFILE

柿崎こうこ/かきざき・こうこ
イラストレーター
雑誌や書籍、広告、Webなどに寄稿するほか、書籍の執筆も。著書に『50歳からの私にちょうどいい美容と健康』(CCCメディアハウス)などがある。
『クウネル』2025年9月号掲載 写真/加藤新作、スタイリング/今田愛、取材・文/黒澤弥生
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プレミアムメンバー

柿崎こうこ
1970年生まれ。雑誌や書籍、広告媒体などで幅広く活動中。著書は「50歳からの私らしい暮らし方」(エクスナレッジ)。40代半ばからはじめた、自身の暮らしや心身を整える小さな工夫を綴ったイラストエッセイ。体と心の美容と健康をテーマにした最新刊「50歳からの私にちょうどいい美容と健康」(CCCメディアハウス)も好評。
HP:kakizakikoko.com
Instagram:@kakizaki_koko