2025年に飾りたい!ハッピーで素敵な1年を呼び込む【おすすめカレンダー7選】
いよいよ年の瀬が近づいてきましたね。新年に向けて、今年もさまざまなカレンダーが登場しています。今回はその中から、素敵なデザインや見やすいレイアウトなど、目にするたびにちょっと気分が上がるおすすめをピックアップ。素敵なカレンダーで、みなさんの2025年がハッピーな1年になりますように!
1_今日はどの国?日めくりで世界一周旅行気分!
\日めくりタイプ/
イラストレーター・ヒラノトシユキさんの描き下ろしで365日が綴られる〈旅する日めくり~365 DAYS JOURNEY〉。世界各国の人々や名物、観光スポットなどがぎっしりと詰まっていて、めくるたびにわくわくする日めくりカレンダーです。
雑誌や広告などで幅広く活躍するヒラノトシユキさんのイラストは、被写体の特徴を捉えた独特なタッチが魅力。中には好奇心を刺激されるような、少しマニアックな情報も。傍らに置けば、毎日世界を巡っているような気分が味わえます。めくり終わる来年末には、ちょっと物知りになっているかも?
新日本カレンダー株式会社
2_お部屋を明るく輝かせるハッピーな世界観
ユーモアと温かみのある陶器作品やデザインで大人気のスウェーデンの陶器家、リサ・ラーソン。その世界観が1年中楽しめるカレンダー2種類に注目!
\壁掛けタイプ/
アート性豊かな〈リサ・ラーソン デザインコレクション〉の壁掛けカレンダー。キュートなイラストと北欧らしいポップなカラーを飾れば、どんな場所もぱっと明るい雰囲気に。フレームいっぱいにデザインされたキャラクターがとっても賑やかで、見るたびに元気になれそう!
\日めくりタイプ/
昨年の初登場で、ファンの心をグッと掴んだ日めくりカレンダー。熱いラブコールに応え、〈リサ・ラーソンのひめくりカレンダー2025〉が今年も登場です。リサのアトリエやサマーハウスをはじめ、作品の写真やスウェーデンの景色など、毎日めくるのが楽しい充実の365枚。めくった後は、お気に入りのデザインをメモ帳や便せんに使っても◎。
株式会社トンカチ
3_アート性と機能美が光るグラフィカルな1冊
デザイン性と機能性を追求した、独創的なプロダクトを展開するクリエイティブブランド『D-BROS』から、アートと書体、それぞれの表情が際立つカレンダーをご紹介。
\壁掛けタイプ/
風に揺れる、窓から差す陽の光と影…など、「壁に飾ったカレンダー」の姿を写真におさめたカレンダー〈2025 Calendar sing, sing-光がさす風がうたう-〉。まるでポスターや絵のような存在感は、飾るだけでアートな空間を作り出します。機能だけではない、カレンダーの美しい佇まいを感じられる「作品」のような1冊です。
\壁掛けタイプ/
タイプフェイス(書体)をテーマに、タイプフェイスそのものの美しさや
フィレンツェの石彫文字から影響を受けた伝統的な美しさを備えつつ、モダンで洗練された「セリフレスローマン体」で、すっきりとバランスの良い仕上がりに。〈2025 Typeface Calendar 壁掛けタイプ〉は、字体の特製が生きた見やすさが特徴。文字が主張し過ぎないので、どのスポットにもフィットします。
\卓上タイプ/
〈2025 Typeface Calendar 卓上タイプ〉は、壁掛けタイプと同じく無駄のないシンプルなデザイン。視認性を重視したレイアウトで、テーブルやデスク、ベッドサイドなどさまざまな場所で活躍します。
D-BROS
4_心和む猫村さんと一緒に過ごす365日
\卓上タイプ/
温かくユーモアにあふれたエピソードで愛されている『きょうの猫村さん』。〈「きょうの猫村さん」日めくりカレンダー2025〉は、ほしよりこさんによる完全描き下ろしの日めくりカレンダー。お正月の風景や桜の季節、梅雨時など、1年を通して猫村さんの日常が描かれています。
もちろん、おなじみの猫村ワールドの住人たちも総出演。毎日わくわく感が味わえる、まるで作品集のような卓上タイプの1冊です。ほっと心を和ませてくれる猫村さんと、365日をともに歩んでみませんか?
マガジンハウス
取材・文/松永加奈