50代後半で見つけた夏の楽しみは盆踊り。エッセイスト広瀬裕子さんの大人ならではの浴衣の着こなし

「日本一サスティナブルでおいしい」という築地本願寺さんでの盆踊りから夏の踊りはスタート。出店は築地のお店の方々。毎年7/31から4日間開催

団扇が必要な踊りがあるので忘れずに。銀座TSUTAYAさんで手にしたどらえもん団扇。

浴衣は日本橋竺仙さん。柄は万寿菊。帯は日本橋三越さんで見つけた博多献上。地味な色合わせが好み。ポシェットは20年前のエルメス。

足元は足袋と草履が基本。盆踊用の草履は築地の履物屋さんで3000円以下で手に入るもの。襟は抜きすぎず、裾は踊りやすいように短めに。

櫓の上と下では大江戸助六太鼓のみなさん。かっこいい。

2時間踊り「ありがとうございました。おつかれさまです」とご挨拶して帰路へ。隅田川の夜風が気持ちいい。

エッセイストの広瀬裕子さんの夏の過ごし方について。香川から東京に帰ってきて2回目の夏、地元の盆踊りに参加するという楽しみが増えました。

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