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ドライブがくれる日常のときめき。ルノー ルーテシアを相棒に出かけよう
「パリが愛したコンパクトカー」ルノー ルーテシア。それはフランスで圧倒的に人気のコンパクトカー。大きすぎない車体はパリの入り組んだ路地もすいすい走り、エレガントなデザインは美しい街並みにしっとり調和します。日本のマチュアたちにも、その軽快さと優美さを。エッセイストの広瀬裕子さんが乗って感じたときめきとは?とある女性のドライブイメージと共にエッセイをお楽しみください。
思わず歌いたくなる、そんな軽快さが
うつくしい車は、友人のように人生のなかで大切な存在になっていく。いつの時も傍に気に入った車があれば──。きっと、毎日はときめくだろう。
ルノー ルーテシアは、フランスで愛されている車と聞く。小回りがよく街向きでもあるという。毎日の「ちょっと、そこまで」に於いて、乗りやすさはとても大事だ。アクセルが軽い、ハンドルの取り回しがいい、低燃費。それに併せ、シートやパネル、ウインカーの音まで気配りを感じる。つまり、居心地よく快適。快適であれば運転に集中できるし、風景もたのしめる。会話もはずむ。歌いたくなってくる。
うつくしい車が、毎日に「たのしみ」を運んできてくれる
音楽に合わせちいさな声で歌いながら運転をしていると、どこかに旅に出たような気持ちになる。見慣れた場所も、よく訪れる店も、並木道も橋も、はじめて目にするように新鮮に映る。日々のルーティンも、特別なことのように感じはじめる。旅先で買い物をする時のように。持参したかごに買い求めた新鮮な食材を入れる。パンと花は1番上に。かごを後部座席に乗せ思いつく。「そうだ。寄り道していこう」。
毎日のなかにすきなことを入れていく、見つけていく、楽しくなるようにする。その感覚は、思っている以上に大切で、それに気づくと日常は変わる。でも、その楽しさは待っていてもなかなかやってこない。自分でできるだけそうなるよう工夫が必要だ。うつくしい車は、その感覚を連れてきてくれる。もし、自分で車を選ぶとしたら──安全で使いやすいのはもちろん、うつくしく、歌いたくなるような、寄り道をしたくなるような、車を選びたい。
風景に溶け込みつつ、うつくしい個性を発揮
アクセルを踏みこむとスピードが加速され、体が一瞬ふわりと軽くなる。カーブを曲がる際、自分も同じ流れのなかにいることに気づく。それらは、歩く速度では感じられない感覚で、車という友人といっしょにドライブしている気持ちになる。
フランスで広く深く愛されているというのは、その地の人たちの美意識や価値観に合うからだ。ルーテシアが走る様は、風景に溶けこみ尚且つ魅力的に映るはずだ。
今日も、友人のような車とときめく旅に出かけよう。
(エッセイ・広瀬裕子)
information
歴史と文化が香るパリの街並みに調和したエレガントなデザイン。安心してドライブを楽しめる豊富な先進運転システムが魅力のコンパクトカー。
撮影車両:ルーテシア インテンス プラス
全長×全幅×全高(mm):4,075×1,725×1,470
総排気量:1.333L
メーカー希望小売価格:2,860,000円~(ルーテシア インテンス)
問い合わせ/ルノーコール0120-676-365(9:00~18:00)
https://www.renault.jp/
PROFILE
エッセイスト、編集者、設計事務所共同代表。「衣食住」を中心に、こころと体、空間、日々の時間などを表現。ホテルや店舗、レストランなどの空間設計のディレクションにも携わる。『50歳からはじまる、新しい暮らし』(PHP研究所)など著書多数。Instagram:@yukohirose19
撮影/大森忠明(静止画)、野口 羊(動画) モデル/松田珠希 ヘア&メイク/AYA エッセイ/広瀬裕子 写真内テキスト/鈴木麻子