重ためのボブをセンターパートで内巻きにスタイリング。毛先はハイ＆ロートーンでグラデーションに。「おしゃれツールとして伊達眼鏡をかけることも。いろいろなタイプのフレームに合うし、帽子とも好相性なスタイル。実は小顔効果も！」。ヘアスタイリストの大谷猶子さんが担当。

毛先にニュアンスをつけたウルフスタイルが最近の定番。パーマがかかりにくい硬い髪も「ツイギー」の佐藤さんがコントロール。「落ち着き感のある髪色だから眼鏡が主張しすぎると印象が強くなるので、やわらかく見えるフレームをチョイスしています。髪と眼鏡で気になる面長もカバー」

カラーリングを一切していないナチュラルなシルバーヘアと、ユニークなデザインの眼鏡のアンバランスさを楽しむという杉田さん。「ボブよりショートが似合うみたい。シルバーヘアモデルをしているので、髪色やスタイルをガラッと変えられないのですが、その分眼鏡がアクセントに」