SDGsなウエアやグッズに注目！『アーバン・ファミマ!!』アーバンリサーチの面白いを発信する場に

ファッション＆ライフスタイルを提案する『アーバンリサーチ』と『ファミリーマート』のコラボレーション店舗『アーバン・ファミマ!!虎ノ門ヒルズビジネスタワー店』がリニューアル。イベントスペースとして生まれ変わった店内では、注目の企画やイベントが次々と発信されていきます。

廃棄衣料をアップサイクルするブランド「commpost」

傷や汚れなど、何らかの理由で販売ができず廃棄されてしまう衣類「廃棄衣料品」。アーバンリサーチでは、自社の「廃棄衣料品」をアップサイクルし、サステナブルマテリアル・プロダクトブランド「commpost（コンポスト）」として展開。

リニューアル後のイベント第一弾が、2月13日(火)まで開催中です。テーマは「“C” for Social Good」。「コンビニエンスストア(Convenience store)で選ぶ(Choice)、より良い社会や環境への貢献につながること」を、アーバンリサーチのSDGsに関する取り組みを通して紹介しています。

異業種協働でアーバンリサーチの廃棄衣料品をアップサイクルするサステナブルマテリアル・プロダクトブランド「commpost(コンポスト)」の廃棄繊維由来のウエアや、「KOKUYO ME ×commpostシリーズ」のアップサイクル素材を使ったアイテムが勢ぞろい。また、「commpost」の〈MULTIPURPOSE BAGシリーズ〉もフルラインナップで展開します。

機能的かつ個性的な文具「KOKUYO ME」と「commpost」のコラボ「KOKUYO ME ×commpostシリーズ」。

地域プロダクトの紹介や衣類回収「古着バトン」も実施

ミライバトン研究所が行っている「古着バトン」。不要な服を回収し、再販（できないものはリサイクル）や寄付を行って、服を捨てずに循環させることで、環境負荷の軽減を目指す取り組み。活動から得られた利益はすべて、支援を必要とする子供たちのために使われます。

魅力あふれる面白いことが詰まった日本各地の地域の人々とアーバンリサーチが、未来につながる地域の"すごい"を発信するプロジェクト「JAPAN MADE PROJECT」

地域の人々とその土地の面白さや課題に向き合いながら、地域の"すごい"を発信する「JAPAN MADE PROJECT」のプロダクトや、不要な服を回収して再販売や寄付を行うなど、服を捨てずに循環させることで環境負担の軽減を目指す「古着バトン」といった取り組みも紹介。イベント期間中は「古着バトン」用の衣類回収ボックスを設置し、アーバンリサーチで購入した衣類を対象に回収を行います（※）。

そのほか、社会・環境問題と消費活動や商品を結びつけ、体験と学びを得られる大阪・堀江「THE GOODLAND MARKET」の商品も一部展開しています。

『アーバン・ファミマ!!虎ノ門ヒルズビジネスタワー店』で、人や環境に配慮した循環型ライフスタイルに触れてみませんか？

※「古着バトン」の詳細はホームページで確認を