60代後半に東京から熱海に居を移し、豊かな自然の中で夫婦２人の暮らしを満喫している津曲さん夫妻。
「東京にいた頃とは違い、今は夜明けとともに起きるような生活。施設内の温泉に入ってから、ゆったり朝食をとるのが毎朝のルーティーンです」と久美子さん。朝ごはんは公夫さんの担当だそうで、手作りのフレンチトーストやフルーツと一緒に「野菜をＭＯＴＴＯ」のスープが並びます。

「初めて食べたとき、カップスープなのに野菜がごろごろ入っていてびっくり。食べ応えがあるので、野菜がしっかり摂れている満足感があります」と久美子さん。

「本格的なスープを目指して丁寧に作っているのがわかる滋味深い味わい。お肉が入っている種類もあって、バランスよく栄養が摂れるのも嬉しいですね」と公夫さんもいろいろな味をその日の気分で楽しんでいるそう。

おいしさの秘密は、国産野菜の具材を100％使ったこだわり。産地を限定したブランド野菜も惜しみなく使い、うまみ調味料や保存料、合成着色料も無添加。まさに素材のおいしさがまるごと詰まった〝食べるスープ〟。

「健康を考え、我が家は1日2食が基本なので、朝しっかり食べないと1日元気が続かない！　とはいえ、朝から野菜を刻んで煮込むのは大変だから、レンジでラクにできるのは大助かり。ヘルシーで体にやさしいし、温かいスープは気持ちもほっとさせてくれます」と久美子さん。

常温保存できるのでギフトにもぴったりとか。「ご近所に住む単身赴任中の方に差し上げたらとても気に入って、ご自身でも購入したよう。仕事で東京のオフィスに行く日も持っていけるし、忙しくて時間がないときも手早く立派な1品が完成。毎日の食事に彩りを添えてくれます」