街に春の彩りが溢れ、軽やかなファッションに目が行きますね。3月19日、国内最大級のファッション&アートイベント『東京クリエイティブサロン 銀座』に連動して、クウネル編集部では銀座の街でスナップを敢行!「スカーフで装う、春の銀座カジュアル」と題して、スカーフをおしゃれにまとう方々をキャッチしました。
ヘア&メイクアップアーティスト山本浩未さんと、そのメイクアップショーにご出演いただいた伊藤千桃さん・冴香さん母娘のコーディネートも必見!前後編に分けてお届けします。
■ ホワイトコーディネート ■
今春は全身を白でまとめる“オールホワイト”コーデに注目。洗練された印象へと導くワントーンコーデのなかでも、白は挑戦しやすく、春先らしいおしゃれを楽しみながら、透明感溢れる着こなしが叶います。
\春の装い賞/
■大判スカーフ■
通常サイズ(65×65cm)より大きなスカーフは、首からたらすだけで縦長のIラインを強調できて着ぶくれも回避できたり、三角に折って肩掛けすれば背面のおしゃれも完成!
首元だけでなくヘアアレンジやベルト代わりにと着こなしの幅が広がるだけでなく、一枚あると寒さ対策にもなるので、春の名脇役です。
\ スプリング・レトロ賞/
上半身が華やかになる大判スカーフの着こなし
■ 巻き方テクニック■
巻き方次第で、ガラリと雰囲気を変えることができるスカーフのアレンジ術。
今回は、「メイクアップショー」の会場としてご協力いただいた「松屋銀座」で、婦人雑貨係 仲田さんにもご協力いただき、注目のテクニックをご紹介します!
松屋銀座:03-3567-1211(大代表)
https://www.matsuya.com/ginza/
後編:銀座の街で光っていたスカーフスナップ24。春おしゃれ格上げの巻き方、合わせ方は? に続きます。
写真/北尾 渉 取材・文/藤井存希 編集/神保亜紀子