長引くマスク不足の中、手作りしている人が増えていますね。簡単な作り方を教えていただきました。
街で手作りのマスクをしている方を見かけるようになりました。その人の雰囲気に合った色柄のマスクをしていて、「素敵!」とつい見てしまうこともしばしば。
手作りマスクのいいところは、自分のサイズに合わながら作れ、お気に入りの素材や柄の布地が選べること。また、布製のマスクは肌当たりが柔らかく、心地よいつけ心地なところです。通気性が良いので不織布マスクに比べて蒸れにくく、うっとうしさも軽減されるのも、これからの季節はありがたいですね。
普段、裁縫をされていない方でも気軽に作れたらいいなと思い、NPO法人『みんなで子育てドロップス』で手作りマスクを製作している友人に、作り方を教えてもらいました。
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耳にかけるゴムが手に入りづらいという声も聞きますが、ゴムの代用として80デニールのストッキングを使っているそうです。「左右の布の柄を変えると、小顔効果があるような…」とのことですよ!
まだまだ、マスクは必要な状況が続きそうです。おこもり中、自分仕様のマスクを作ってみてはいかがでしょう?
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