60代おしゃれ仲間のスナップ。「修道女」のような服装を経て、いまは「着て気持ちを上げてくれる服」に

引田かおりと三上津香沙

おしゃれな人には素敵な仲間がいるもの!一緒に切磋琢磨するスタイリスト三上津香沙さんと『ギャラリーフェブ』オーナー引田かおりさんのスタイルを紹介します。

スタイルは違うけれど、マインドは響き合う。

右・長いボウタイ、細身のシルエットの『ロエベ』のデニムシャツにロークロッチの『バレンシアガ』のパンツ。靴は『アライア』。

左・『トゥモローランド』のニットに『クリステンセンドゥノルド』のロングスカートを。ミニバッグはレザーブランド『N25

仕事を通じて知り合って仲良くなって10年ほど。引田さんは早春を感じさせるニットとペールピンクのやわらかいスカート。片や三上さんはモード系のデニム。ベクトルは全然違うけれど、おしゃれの楽しみは2人とも大切にしていること。

「昔は紺や白を修道女みたいに着ていたんですが。40代ごろからかな、もっと好きなものを着よう、着て気持ちを上げてくれる服がいい、と思うように変わったんです」と引田さん。

三上さんは「ボウタイが好きなんですが、デニムシャツもこのタイがあるからカジュアルになりすぎない。着るものでテンションは上がります」と攻めの姿勢です。

フラワースタイリストの平井かずみさんと3人で、自分を大切にする「LOVEの会」を作った引田さんと三上さん。おしゃれも、大人が自分にエールを送り、気持ちを前に進めるための大切な知恵なのですね。

PROFILE

三上津香沙/みかみ・つかさ

w&fw』主宰、スタイリスト 64

スタイリストとして活動するかたわら、おしゃれな冷え取りソックス『w&fw』をプロデュース。またシルク成分にこだわったスキンケアの新商品『LOmeVE(ロミーヴ)』を発売したばかり。

引田かおり/ひきた・かおり

ギャラリーフェブ』、パン屋『ダンディゾン』オーナー 67

東京・吉祥寺で夫ターセンさんとともに、パン店とギャラリーを営む。エッセイストとしても人気で、著書に『LOVE MYSELF』(大和書房)、『日々更新。』(ポプラ社)など多数。

『クウネル』2026年3月号掲載
写真/目黒智子、取材・文/船山直子、河田実紀

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『クウネル』NO.137掲載

パリ・東京、最新スナップ194

  • 発売日 : 2026年1月20日
  • 価格 : 1,080円 (税込)

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