60代、シルバーヘアにして2年。「自分の周りの空気がくすんでいる」と感じサロンで新しい髪型に

広瀬裕子のポートレイト

ミニマムなワードローブ、2年間にわたるシルバーヘアへの移行など、好きなものと年齢に合わせた生き方へとシフトしているの広瀬裕子さん。

60代突入という節目に、「やめたこと」「はじめたこと」について綴ります。今回のテーマは、ヘアカラーをやめて2年が経過したいま感じることについてです。

シルバーヘアにして2年

髪色をシルバーにしてから、サロンへ行くのは半年に1度になりました。その間、髪の毛は伸ばしたままです。日頃はまとめてしまうので、そのサイクルでいまはなんとかなっています。「カラーをやめる=サロンへ行く回数が少なくなる」を目指していたわけではないのですが、結果、そうなりました。

でも、それがいいわけではないのです。そういう状況がつづくと、なんとなく自分のまとっている空気がくすんでいるように感じることがあります。ひさしぶりに会う友人のすてきな姿を目にし、反省することも度々です。

広瀬裕子のポートレイト

ヘアアイロンでパーマ風にするとイメージがわきやすく、また、ボリュームもでます。

半年ぶりのヘアサロンで新しい提案が

先日、半年ぶりにサロンを訪れました。シルバーヘアにする時からお願いしている薫森正義さんの(@magemori)の京都のお店です。最初、通いはじめた頃は、表参道にいらしたのですが、独立され、現在は京都でサロンをされています。東京から京都へ移られたことも、伺う回数が少なくなった理由のひとつです。

広瀬裕子のポートレイト

やわらかなイメージに仕上がり新鮮です。

その日、提案されたのは、スタイリングで「パーマをかけた感じ」でした。最近、なんとなく自分の周りの空気がくすんでいること、元々の地味さに拍車がかかっていることなどを、以前、相談していたのです。シルバーヘアになって2年「少し変えてもいいかな」と思うこともあります。

でも、いきなりパーマはどきどきしますし、似合わないかもしれません。そこで「ヘアアイロンを使いパーマ風に仕上げる」を提案してくれました。クルクルにするのは、いつぶりでしょう。20代の頃は、長い髪にゆるくパーマをかけていたこともあります。

カガミのなかのわたしが変化していくのは、たのしいですね。最初は、とまどいましたが、確かにクルクルは華やかになります。シルバーヘアにする過程では、ヘアアイロンでワンカールをしていましたが、クルクルは、またちがいます。似合うかどうかは別として地味さは薄らぎます。結んだ時もボリュームがでます。

実際、次回、パーマをかけるかはまだ決めていませんが、色々、試してみるのは大事だと思いました。視点が変わりますし、新鮮です。「ここをこうするといい」とやる気もでます。

今年の目標は「試してみる」

その流れで年明けにはじめてまつ毛パーマをしました。わたしの通っているサロンでは、ケアラッシュリフトと言うようです。これも変わりますね。年々、弱くなっていく目元の印象がアップした気がします。マスカラもつけやすく、カールもくずれません。「素直に試してみる」は、大事ですね。そう。2026年の目標は「試してみる」にしましょう。

広瀬裕子の愛用コスメ

発売された時から使っているクリニークのお湯で落とせるマスカラ(黒)。アイブローペンシルはシルバーヘアににしてからはシュウウエムラのグレー。

広瀬裕子の愛用コスメ

顔周りがさみしくならないようにピアスは必ず。口紅は顔馴なじみのいい〈ディオール アディクト リップスティック329〉。


SHARE

この記事の
プレミアムメンバー

広瀬裕子のポートレート

広瀬裕子

執筆のかたわら、50歳から空間設計の仕事をはじめ、現在は設計事務所の共同代表としてホテルや店舗、レストランなどのディレクション、フードアドバイス等にも携わる。著書に60歳からあたらしい私(扶桑社)など多数。
Instagram:@yukohirose19

IDメンバー募集中

登録していただくと、登録者のみに届くメールマガジン、メンバーだけが応募できるプレゼントなどスペシャルな特典があります。
奮ってご登録ください。

IDメンバー登録 (無料)