日常にもフォーマルにも寄り添う一着を。『ミズイロインド ドレス』初のコンセプトショップが青山にオープン
シンプルで凛とした佇まいの美しさが、クウネル読者の支持を集める『ミズイロインド』。そのドレスラインである『ミズイロインド ドレス』の、ブランド初コンセプトショップが東京・青山にオープンしました。ドレスラインならではの魅力や、ブランドが込めた思いをレポートします。
静けさとエレガントを併せ持つ『ミズイロインド ドレス』
『ミズイロインド』旧青山店をリニューアルして誕生した『ミズイロインド ドレス』。
『ミズイロインド ドレス』の店内は、静謐な美しさを放つ大理石の壁とブルーの絨毯を基調に、ヴィンテージの家具やモダンなエッセンスを組み合わせた空間。ラグジュアリー感がありながらも、落ち着いた佇まいが印象的です。
落ち着きのある佇まいのなかにも高揚感を与えてくれる店内。
クラシカルでエレガント、今を生きる女性に向けたドレスラインがコンセプトの店内は、豪華絢爛というより、静かで凛とした雰囲気。ブラックドレスが映えるよう、シックな空間となっています。
空間の心地よい余白で、ゆったりとアイテム選びが楽しめます。
フォーマルと日常の「あいだ」を大切にするドレスライン
落ち感のあるゆったりしたフォルムのワンピース(4万6,200円)。
『ミズイロインド ドレス』が提案するのは、特別な日だけではなく、日常にも自然に溶け込むドレススタイルです。
いわゆる冠婚葬祭専用のフォーマルではなく、『ミズイロインド』の“日常に寄り添うベーシック”な感性はそのままに、着用シーンの幅を広げるために生まれたライン。フォーマルにも着られて、日常使いもできる。その“あいだ”を大切にしています。
トータルコーディネートすればオケージョンに、それぞれを日常使いにも。手前からサテンスリムカラードレス(5万2,800円)、シアーボイルワイドチュニックシャツ(2万9,700円)、サテンセンタープレスレギンスパンツ(1万8,700円)。
軽やかで自由な雰囲気を持ちつつ、ディテールや素材でラグジュアリーを感じさせる絶妙なバランスが『ミズイロインド ドレス』の魅力です。
光沢のある質感に洗練さのあるスリムカラードレスは、普段のおでかけの羽織にも活躍しそう。
タックやプリーツといった品のある大人の華やかなあしらいと、レースやサテン、テクスチャーのあるものなどオケージョンを意識した奥行きのある素材選びで、フォーマル感が表現されています。年齢を重ねるほど、素材の質感は装いの印象を左右するもの。さまざまなシーンで長く愛用できるドレスがそろいます。
華やかさがアップするレース仕立てのブラックワンピースも。
『ミズイロインド』と同じくドレスラインもほとんどがフリーサイズ。境界線を作らず、自由にファッションを楽しんでほしいというブランドの思いは、ドレスラインでも変わりません。シャツワンピースのように体のラインを拾わないものから、ウエストを少し絞ったメリハリのあるデザインまでそろいます。
質感が際立つレースは、大人にふさわしいきちんとした素材で上品に。ワンピース(5万9,400円)。
多彩なアイテムで広がるコーディネート
ガラスケースの中では、アクサセリーやコサージュが繊細な美しさを放ちます。
デイリーユースが中心の『ミズイロインド』の服を、「フォーマルなシーンにも着ていきたい」という声に応えられる『ミズイロインド ドレス』の充実したラインアップは、ワンピースに限らず、多彩なアイテムを展開しています。
オリジナルのコサージュは、シックな中にも個性がプラスされ、さりげなく特別感を演出。普段のコーディネートにも重宝しそう。
ドレスだけでなくシャツやカットソーも、パンツスタイルに合わせやすくフォーマルにも対応できます。例えば、『ミズイロインド』定番のハイネックプルオーバーがデザイン・素材をもとに、襟元をアレンジしたドレス仕様になっているなど、日常から少し改まったシーンまで活用できるデザインで展開されています。
手作りのオリジナルコサージュは1万円前半から。ひとつあれば、コーディネートの幅がぐっと広がりそう。
シックな色合いと造形の美しさが調和するフラワーモチーフのコサージュは、『ミズイロインド ドレス』オリジナルのアイテム。ニットなどの普段着にもさりげなく映える一点ものです。
ベルベット素材の白のワンピース(4万6,200円)は、ボトムスとの組み合わせで日常使いも◎。コート(5万8,300円)にプラスするコサージュも、同店でトータルコーディネートできます。
また同店では、デザイナー自身のセレクトによるインポートを中心としたシューズやシルバーアクセサリー、ヘッドピースも用意。エッジの効いた存在感は、装いに個性を添えます。
シルバーのアクセサリーはデザインもさまざま。重ね付けも素敵です。
刺繍が施されたヘアバンドや、ヴィンテージ風のバッグ、ストールなどもスタンバイ。
単体でもトータルでも、日常でもフォーマルでも活躍するアイテムを提案してくれる『ミズイロインド ドレス』。
ハレの日のためだけに選ぶ服ではなく、日常に寄り添う延長線上のドレスラインをぜひ一度ご覧ください。
SHOP INFO
ミズイロインド ドレス 青山
住:東京都港区南青山 3 丁目 18-3 南青山 KS ビル
営:11:00~20:00
mizuiro ind dress 青山店
撮影/鳥羽田幹太、取材・文/松永加奈