【2025年の人気記事】おしゃれを諦めない快適シューズや、『無印良品』の名品ボトムなど読者が関心を寄せた「おしゃれ」10選/後編
2025年もご愛読ありがとうございました!読者の方に多く読まれた記事をカテゴリーごとにピックアップ。
〈おしゃれ〉ジャンル6~10位では、「どこまでも歩いて行ける」コンフォートシューズや、『無印良品』の名品ボトムについてなど、心地よいおしゃれのものが注目されました。
2026年もおしゃれを楽しむために、ぜひ、改めてご覧ください。
目 次
6位:遠出が怖くなくなる、快適シューズ
〈おしゃれ〉ジャンル記事の人気ランキングの後半戦最初の登場は、クウネル編集部がおすすめするコンフォートシューズについて。60代エッセイストが辿り着いた快適シューズのアキレス・ソルボ。「もう遠出も立ちっぱなしも怖くないです」 でした。
「ヒール靴を卒業しました!」というマチュア世代の声をよく聞きます。無理をしない、心地よいファッションが一番ですものね。でもスニーカーだとカジュアル過ぎる?コンフォートシューズだとコーディネートしづらい? そんな方におすすめな、快適で、おしゃれも諦めない靴。股関節に不調があり、長年「靴迷子」だった、作家の大平一枝さんに「トランポリンみたい!」と言わしめた『アキレス・ソルボ』の記事です。
7位:カナリアさんの猛暑の涼し気ファッション
年々暑くなる日本の夏。ファッションも夏は「涼しい」が最優先ですよね。プレミアムメンバーのカナリアさんのコーディネートを紹介する記事も、夏は「涼し気な大人カジュアル」がテーマでした。
『無印良品』のスウェットスカートやワッフル編みパンツなど、お手頃なファストファッションアイテムを小物使いで上品に仕上げているコーディネート、次の夏の参考にしてみてください。
8位:80歳のおしゃれテクニック。
ランキング1位に登場した德田民子さんの記事が8位にもランクイン。元『装苑』編集長の德田民子さんのエッセイ本『80歳、私らしいシンプルライフ』(幻冬舎)から紹介する記事で、定番アイテムという白シャツについて。
德田さんのおすすめは襟出しでワンポイントを利かせた着こなし方。
「角のある白襟はきちんとした華やぎを、丸襟なら愛らしさを与えてくれます。しかも、レフ板効果で肌も明るく見せてくれます」
9位:『無印良品』の名品ボトムの着回しとバッグアレンジ
7位にランクインしたカナリアさんのコーディネート記事が、再び登場!
『無印良品』で選んだボトムスはメンズサイズ。シンプルで着回しやすい最強コスパアイテムを、上品な大人カジュアルにアップデートするコツとは?さまざまなトップスと組み合わせて5パターンの着回しコーディネートが参考になります。「マイブーム」というバッグにたくさんチャームをつけるスタイリングも素敵です。
10位:常盤貴子さんのお気に入りコート
飾らない「自然体」の美しさが人気の俳優・常盤貴子さん。2025年初夏に刊行されたフォトエッセイ『小さな幸せで満たす日々』(主婦と生活社)から、特別抜粋のおしゃれ記事が多くの方に読まれました。
パリの『Merci』で見つけて以来、とっても気に入っているコートの魅力がのびのびとした文章で表現されています。最後の「オチ」もチャーミングなので、ぜひお読みになってください。