長かった猛暑から一気に秋になり、おしゃれが楽しい季節になりました。秋は出掛ける機会も多く、着回しの効くアイテムをフル活用しています。

＼ワイドパンツ／

秋一番に新調した『クロスファンクション』のワイドパンツはかなりのヘビロテアイテム。ボーダーシャツを合わせ、『parc-nique』で一目惚れしたサンローランのジャケットをリメイクしたジレでモード感のある大人のリラックスコーデ。

＼自由ヶ丘で見つけたトップスたち／

自由ヶ丘散策中に偶然入ったセレクトショップ『MANO 自由が丘店』。

試着したアイテムはどれも自然に還る素材とのこと。カジュアルスタイルの私のワードローブに以前からあったかのようなハマり具合に思わずにんまり。

＼大人カジュアルで動き回りやすく／

アメカジの古着っぽいオーバーサイズのシャツは播州織のピンストライプで少し小さめの襟がポイント。

10月の群馬へのバス旅にはコットン素材の『gicipi（ジチピ）』のタートルネックの上にジャケット代わりに羽織り、お出掛け。しっかりした生地で折り畳んでもシワが気にならないのでとっても重宝しています。

『Orthofeet（オーソフィート）』のハンズフリースニーカーは歩きやすくて、旅にも最適。

＼重ねて重ねて、防寒にもなるレイヤードスタイル／

11月初めの秋の『益子陶器市』は少し肌寒かったのでダブルカラーが印象的なロングスリーブTシャツのインナーに薄手の白ハイネックカットソーを重ねました。タートルは首元の日焼け対策にもなり一石二鳥。

40年近く前にロンドンの老舗帽子店BATESで購入したサファリハットは未だに型崩れもなく、イギリス王室御用達の品質はまさに脱帽です。

こちらは、オーバーサイズシャツとロングスリーブTシャツにシャギー素材のロングカーディガンのレイヤーコーデ。

『KEEN』のモコモコスリッポン、ニット帽や『エルメス』のスカーフで味付け。Tシャツの白い裾の程よい抜け感もお気に入りポイント。

＼Gジャンスタイルにハマり中／

今まで似合うGジャンがなかったのですが理想的なサイズ感とデザインのGジャンを見つけて、嬉しくてヘビロテ中。

切りっぱなしのスタンドカラーのデニムジジャケットは白のボトムと合わせて、小物はブルー＆モノトーンにしぼり、『ババグーリ』の手紡ぎのハンドタオルをストール代わりに。

足元は履き心地の良い和紙＆ウールのハイブリッド素材ソックスと『HEP』の黒のスリッポンサンダルで軽やかに。

デニムジャケットとボーダーシャツのテッパンコンビ〜ボトムは黒のワイドパンツ。ベージュのベレーひとつ加えるだけでコーディネイトの完成度が上がります。

＼大人のミリタリースタイルを楽しむ／

ロングスリーブTシャツにキルティングジャケットと迷彩パンツでミリタリーなメンズライクスタイル。

フカフカで暖かいチョコレートカラーのソックスと『ara』のチェーン付きボリュームローファーや底面の黒が効いた『THULE』のトートバッグと付属のミニサコッシュもカーキの同系色でバッチリ決まりました。

＼『東洋繊維』の和紙ソックスに夢中です／

5本指ソックスを探していた時にSNSでヒットした『東洋繊維』。地元・岐阜の美濃和紙を使っているのが気になり、都内のPOP UPに行ってみました。自社工場ならではの素材や織り方にこだわったソックスの奥深さにすっかり魅了されました。

ソックスは消耗品ですが丈夫でへたらない高品質と評判でリピーターが多いのも納得です。

＼『THULE』のトラベルポーチは旅行に最適／

国際デザイン賞を受賞している『THULE（スーリー）』の〈Aion Collection〉はスタイリッシュなだけでなくサステナブルなリサイクルワックスキャンバス素材。使いやすいサイズのトラベルポーチは外も中も防水性が高いので液漏れなどの心配もなく安心です。

妥協せずに納得いくアイテムまで自分の感性やスタイルに合わせた小物選びもコーディネイトの大事なファクター。皆さんも是非、自分のお気に入りを探してみて下さい。