存在感抜群な旅コーデに注目!元アイドル藍田美豊さんの大阪旅ファッション
プライベートでは初の大阪に訪れたという、クリエーターの藍田美豊さん。大阪出身の友人に「美豊さんの方が派手かも!?」と言われた、旅ファッションをご紹介します。旅行中に買った古着のアイテムも上手に使いながら、おしゃれを楽しむ様子はさすが!
大阪巡りパート2(パート1:おすすめの古着屋はこちら)の今回は、2泊3日の旅ファッションをご紹介します。
「大阪の人は派手!」だと思っていたけれど、一緒に旅行した大阪出身の友人に「美豊さんの方が派手かも?」と嬉しい言葉をいただいた今回の旅。
DAY1:歩きやすさ重視のショッピング日
初日は、主に古着屋さんや気になるセレクトショップを巡る日。動きやすく、歩きやすいコーディネートにしました。
荷物が増える前提で、軽くて大きいエコバッグも必須です。
DAY2:脱ぎ着が楽な薄手ジャケットが重宝
カバンにしまえるくらいの薄手ジャケットが重宝しました。昼間は暖かったので、サーマルにニットベストがちょうど良かったです。
形が崩れにくく、持ち運びやすいベレー帽は、コーディネートに変化をつけられるので旅行におすすめです。
DAY3:旅行中に手に入れたアイテムを投入
最終日の3日目は、今回の古着屋巡りでゲットした2つのアイテムを合わせてコーディネートしました。
1つはアメ村の古着屋『フロリダ』で見つけたアクリルニット。そしてニットの上に合わせた『バブアー』のライナーベスト。インナーにもアウターにもできて、かなり使える予感です。
大阪が大好きになりました
私が今まで持っていた大阪のイメージはギラギラ、ワイワイ、チャキチャキ。だったのですが、久しぶりに、そして初のプライベートで訪れた大阪は全く別のイメージ!
古いもの好きな私は、まず建物に感激。図書館や公会堂、教会や蔵など。古い建物を今も通常利用しているところがたまりません。
そして大阪の夜の顔も。昭和の香り漂うネオンや懐かしさ満載なビルや駅の佇まい。とにかく大阪の街並みが大好きになりました。
良い意味でイメージを覆された大阪のことをもっと知りたい!
また近々必ず行ってきます。
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この記事の
プレミアムメンバー
藍田美豊
神奈川県逗子生まれ、逗子暮らし。80年代はアイドルグループ「少女隊」として活動。現在は刺繍好きが高じて作品の販売やワークショップなど開催する他、地元のドーナツショップでも働いています。
Instagram:@miho_aida