そろそろ始める?お正月準備。縁起物へびモチーフで開運!『アコメヤ』『中川政七商店』の干支飾り
2025年の干支は「巳」。脱皮をするへびは“再生”や“復活”をイメージさせ、強い生命力を象徴する縁起のよい生物とされてきました。また、財運向上や芸能上達などのご利益がある弁財天の使いとされていたり、世界中で信仰の対象とされているなど、へびは幸運のモチーフとなっています。
2025年は新年の開運を願い、そばに置きたい縁起物として、へびのお飾りをお迎えしてみてはいかがでしょうか。
白く美しい瀬戸焼きで作られた『アコメヤ』の干支人形
全国各地から厳選したお米や食品、調理道具、雑貨などを取り扱うライフスタイルショップ『AKOMEYA TOKYO(アコメヤ トウキョウ)』から、愛知県瀬戸市で作られた瀬戸焼の干支人形が登場しました。
〈アコメヤオリジナルの瀬戸焼〉(画像中央)は、神の使いとして富をもたらす存在とされている白いへびが、願いを叶える打ち出の小槌を抱えています。眺めているだけで開運しそうなデザイン!
気軽に楽しめるアイテムとして〈置物になるおみくじ〉(画像左から招き猫・招きへび開運・招きへび招福・富士山)も。瀬戸焼のおみくじ人形の中に、小吉・吉・中吉・大吉のどれかが入っています。おみくじを引いた後は置物として飾ることができますよ。
また、『アコメヤ』といえばのこだわりのお米が、巳年の特別パッケージに入ったお年賀もおすすめ。〈お年賀米 コシヒカリ 令和6年度産〉(画像左)は、島根県飯南町長谷地区でできたお米を古くからゆかりのある出雲大社へご奉納したもの。実りと収穫、ご加護とご縁を願った特別なお米は、新年の贈り物にぴったりです。
AKOMEYA TOKYO
日本の工芸技術に触れる『中川政七商店』の干支飾り
1716年創業、日本の工芸を基盤とした暮らしの道具や衣類などを取り扱う奈良の老舗『中川政七商店』では、様々な地域の工芸技術を活かした干支飾りをラインアップ。
わら細工の製作販売を行う長野県の『わらむ』と作った干支飾り〈干支の勝わら細工 巳〉。不屈の強さとしなやかさで「倒れない=土がつかない」ことから大相撲の土俵にも使われている勝藁(かちわら)という、縁起のいい藁で作られています。
お年賀にはパッケージにへびが描かれた〈寿く季節のじゃばら番茶〉を。酒粕を漬け込んだ茶葉をベースに、干支にちなみ「じゃばら®」の果皮をブレンドした新年の特別な番茶です。酒粕を使用していますがノンアルコールのため家族で楽しめます。