串はオススメのソースに向けて提供されます。「自家製ソース」はウコンや高麗人参など30種類の食材を3日間も煮込むんだとか。「夏はスパイシーに仕上げています。」と季節によって味を変えている店のキモともいえる調味料。

特製調味料右から沖縄天日塩・京都山椒ブレンド、自家製ソース、合わせ醤油、ごまとからしの特製ソース、辛子とレモン。どれもこだわりの調味料で選びがたく迷ってしまいます。

香ばしいあられがアクセントのお茶漬け。優しい鰹昆布出汁にあさりしぐれやちりめん山椒、昆布の佃煮などで味変しながら楽しめます。

熊本産の「産土（うぶすな）」は乳酸発酵の甘い香りの日本酒。揚げ物とのマリアージュにインパクト強目のお酒をセレクトしているんだとか。シャンパンやワインも豊富に揃っています。

デザートの「アイスクリームブリュレ」。パリパリとした天面と濃厚な生クリームを使ったアイスはエスプレッソと最高のコンビネーション。

爽やかな飲み口の「彩響」は食材に合わせたアレンジに。芋焼酎はちょっと苦手でしたが焼酎に詳しい友人から教えてもらい家族でハマってしまいました。

「羊の捏（つくね）〜大分産『蘭王』と」はジューシーな肉汁と濃厚な黄身のパンチの効いた一品。がっつり肉と黄身は白ご飯が何杯もたべられそうなご馳走感。徳島産のスダチを加えた炭酸割りがさっぱりとしていて、無限ループしたくなります。

「鮎と万願寺唐辛子の土鍋」は食感の違う素材のコンビネーションでボリューム満点。マグロ出汁で炊いたご飯が絶品でお腹いっぱいなのについついお代わりしてしまいました。コラボレーションメニューは10月末までの期間限定です。

赤貝、ホッキ貝、平貝を贅沢に使った「３種貝の雲丹ぬた」。雲丹を練りこんだ酢みそ（西京味噌）の絶妙な味加減は寿司職人ならではの技が光ります。海鮮メニューと「新生姜×彩響」のマリアージュはベストマッチ。

右から「彩響ソーダ割り」「新生姜×彩響」「すだち×彩響」。中央の「新生姜×彩響」は新生姜と青リンゴ漬けがたっぷり入った炭酸割りのフルーティーな味わいであっという間に青リンゴと新生姜まで食べてしまいました。

友達から「いいね！どこの？」とよく聞かれて褒められる 『cask』オリジナルのエコバッグ。他にも白やブラウンもあり、買い揃えたいほどです。併設されているレストラン『 W TORANOMON 』ではcask のワインセラーで選んだワインも持ち込み可能。

信濃屋のオリジナル商品はコスパも良く、買いやすいものが多くてありがたい限り。パッケージもシンプルで手土産にしても喜ばれそうなアイテム。小規模生産者との繋がりを大事にして、大量生産では出来ない製品づくりでオリジナリティーのある商品が揃っています。

cask オリジナルトートバッグに今日の戦利品を。トートバッグは（ヨコ45cm・タテ42cm・マチ14cm）と大容量。サイドにはワインを入れる立て型ポケットがあり、普段の買い物にも重宝しています。

こだわり素材のホットデリ。マンゴーソースのポークは柔らかく、きんぴらは大豆ミートのトマトソースで洋風な味付け。クスクスレンズ豆とエビや玄米などアミノ酸無添加のヘルシーメニューが嬉しい。

「ドライフルーツアソート」にはみかんや伊予柑皮、キウイまで入っていました。青森旅行でハマった黒にんにくなど個人的に好きなものばかりのわがままつまみに気分上々。

「木桶醤油仕込みのクリームチーズ」はまったりとした醤油テイストで日本酒にも合う深い味わい。「鶏の炭火焼き」はスモーキーな香りと歯ごたえのある鶏肉で見た目以上のボリューム感です。パテドカンパーニュは石川県金沢市の magazzino とのコラボ商品でワインのお供にうってつけ。

追いつまみは「いわし味噌煮」懐かしい八丁味噌の濃い味にすっかりノックアウト。「マスターネ」はマスターシードの木桶醤油漬けでどんな食材とも相性が良く、大人から子供までウケの良いお味。「2023年度の調味料選手権 日本の伝統調味料部門」で最優秀賞を受賞した逸品でオススメです。

エチケットに一目惚れして久しぶりにジャケ買いした白ワイン。信濃屋がハンガリーより自社輸入したものでフレッシュな果実味で口当たりが良く、ゴクゴクと飲めてしまいました。ナッツ類の一番人気「木桶仕込み醤油のミックスナッツ」と「木桶醤油＆ペッパーカシュー×オクラチップス」は手が止まらなくなる旨さ。

彩響はベランダ栽培のミントをたっぷり添えて。