【パリおしゃれスナップ 】ワンピやオールインワン。ラフで小粋なパリ女性の「サマースタイル」5選
これまでクウネル・サロンでご紹介した記事の中から、7月に読みたい記事をピックアップしました。
※記事の初出は2023年7月。内容は執筆時の状況です。
ラフなおしゃれを楽しむパリの女性たちの着こなしは参考になる要素がいっぱい。初夏を迎え、心はリゾート気分のマダムも!?そんな素敵なパリの女性のサマースタイル5選をご紹介します。
目 次
爽やかなワイドパンツを黒で引き締めて
Patouのワイドパンツが主役のコーディネート。ヴァネッサ・シワードのニットを引き立てるのは、長さ違いでつけたアンティークのネックレス。パンツ以外を黒でまとめたスタイルはおしゃれアイコンならでは。(ソフィー・ フォンタネルさん)
ティアードワンピースに個性的なアクセとサンダルを
涼しげなティアードワンピースにパニエバッグとサンダルでのリラックススタイル。天然石とビーズのネックレスはガション・ポティエ。
淡いピンクのワンピに黒のジレで小粋に
カディ&コーのピンクのふわっとしたワンピースに黒のジレを羽織り、足元をピンクの靴下にビルケンシュトックのサンダルで甘すぎないコーディネートに。繊細なバングルはGigi Clauzo(ジジ・クローゾ)を重ね付け。
黒のビルケンシュトックのサンダルで辛口にまとめる
マレのセレクトショップで見つけたワンピースに斜めがけしたレザーバッグはヴィンテージ。黒のビルケンシュトックのサンダルで辛口に。
オールインワンスタイルは小物使いがポイント
「孔雀の羽のような柄が気に入りました」とモノプリで見つけたオールインワンをシンプルに着たヴィルジニーさん。子供服ブランド、ボントンのカゴバッグとサスティナブルを掲げるVEJA(ヴェジャ)のスニーカーで。
『クウネル』2021年9月号掲載
写真/新村真理、篠あゆみ、コーディネート/鈴木ひろこ、構成・文/今井 恵