モデル・菜木のり子さんの真夏のコーディネート6連発。ユニクロは「サイズ感」で遊ぼう
素敵なコーディネートが人気の〈クウネル・サロン〉プレミアムメンバーの菜木のり子さん。モデルとしてファッションの世界で活躍し、さまざまなおしゃれを経てきた菜木さんが『ユニクロ』を着こなすと、こんなにかっこいい!
目 次
#01_ヴィヴィッドな色の着こなし方
朝から30度越えだなんて聞くともう何を着たら良いかわからなくて途方にくれてしまう。そんな強い日差しがさんさん降り注ぐ日は、思い切って朱色のスカートを選択。
買ってはみたもののやはり少々抵抗がある色も、こんな日差しの元でなら、意外とすんなり着こなせてしまう気がするのが不思議。白いTシャツと迷ったけど、休日という事もあり蛍光文字のTシャツと合わせて、さらにカジュアルに。
#02_夏の黒はやや露出多めで
夏の黒は、開いた胸元やスリットからのぞく素肌とのコントラストが大人っぽくて好き。日焼け世代の名残りが存分にあり、むしろそれは育っているけど黒はそんな肌のあれこれも受け止めてくれる包容力がある気がする。
注)露出部分のボディークリームは念入りに。
#03_ロマンティックなワンピース
薄いブルー地にパンチングされたデザインが涼しげなサマードレスは一枚で十分に雰囲気を作ってくれるけどカーディガンをストール代わりに羽織ってsomthingをプラスしてみる。
#04_ユニクロでシンプルマニッシュ
シャツは『ユニクロ』メンズのLサイズ、パンツは同じく『ユニクロ』レディースのLサイズ。上下オーバーサイズにすることで、服と体の間に空間が生まれその空間に女性らしさが宿るってくれると勝手に思っています。ボタンは3つ開け、下着は光沢感のないヘルシーなものを選びます
#05_ベストで全体の引き締め
シャカシャカ素材のパンツと白Tに、ショート丈のベストをプラス。キルティングの立体感と黒のパイピングがシンプルなスタイルに表情を作ってくれるこのベストかなり出番が多いです。パンツも大のお気に入りで、黒との2色持ち。もうユニフォームのように着ています。スポーツサンダルで抜き、革バケツバックで締めて。
#06_この夏の帽子
セールで見つけたこの帽子。黒の縁取りとトップがドーム型じゃない事で、甘くなりがちがちなこの素材の帽子も意外とハンサムにかぶれる気がする。そしてヒモがついてるってほんとに便利。
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この記事の
プレミアムメンバー
菜木のり子
14歳からティーン誌でモデルを始める。その後女優に。25歳から27歳をパリで過ごし、帰国後はCMタレントとしても活躍。
Instagram: @nagi_norico