保存容器はそのまま食卓に出す時代!脱プラ生活を叶える“優秀な保存容器”6選
今注目されている食品の「保存容器」にはシリコン製や琺瑯、ガラス製などさまざまななものが。使いまわせて、食事の準備を軽減してくれるおすすめの一品は?
リユースできる保存容器で、キッチンから脱プラスチック生活
使い捨てのファスナー付ポリ袋やプラスチック食品保存容器は手軽で便利ですが、これから購入するときは、非プラスチックのものに変えてみませんか?
おなじみの琺瑯やステンレス製を用途に合わせて使い分けたり、ガラス製や陶器製ならそのまま食卓にも出せます。蓋が小皿にもなるなど、洗練されたデザインや工夫も見逃せません。環境負荷が少なくリユース可能という、注目のシリコン製密閉バッグもチェックしてみたい。
そして、これらの商品を取り扱う店で買うことで、店の理念に賛同することにもなります。
簡単にできるアクションで、無理なく〝脱プラ〟生活を始めてみては。
『ku:nel』2023年9月号掲載 写真/加藤新作、スタイリング/福田麻琴、取材・文/黒澤弥生
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『クウネル』No.122掲載
やっぱり、家が好き!
- 発売日 : 2023年7月20日
- 価格 : 980円 (税込)