ビーカーやフラスコなど実験器具を洗練された花器に仕立てた、新しいフラワーベースが『Hender Scheme(エンダースキーマ)』から誕生しました。
エンダースキーマは、デザイナー・柏崎亮氏による日本の人気シューズブランド。プレミアムなヌメ革に特化したシューズのほか、バッグ、名刺入れなど革小物なども各種展開しています。
そんなエンダースキーマの新しいコレクションは、ビーカーやフラスコ、シャーレなどの理化学硝子に、ブランドを象徴するベジタブルタンニンレザーを組み合わせた「サイエンスベース=化瓶」。デザインもサイズも種類豊富で、色とりどりの花やグリーンを生けたり、オブジェとしてもインテリアをおしゃれに飾ってくれそうです。
ベースとなるビーカーや各フラスコは、「HARIO」製。世界中のバリスタやコーヒー通から愛されている、コーヒーミルやドリッパーでも知られていますね。また、学校の化学や生物の授業でも用いられている一流ガラスメーカーです。
種類は、ビーカー、フラットボトム・フラスコ、エルレンメイヤー・フラスコ、ケルダール・フラスコ、ペトリ・ディッシュなど全5タイプが揃います。
工業製品である無機質な実験器具に、手工業のレザーを組み合わせることで、生活空間を優しく彩ってくれるプロダクトになっています。
hender scheme「サイエンス ベース」
取扱い:エンダースキーマ直営店「スキマ」、オンラインストア他、全国取扱いショップにて2020年6月中旬より発売。