新生活のお祝い、結婚や出産のお祝いなど、大人になると、お金を包んでお渡しする機会が何かとあるものです。そんなときの金封どうしてますか?一般的な紙製ではなく、リネンのものをご紹介します。本来の役目を終えた後もずっと使えるエコでおしゃれな金封です。
先日、知人にお祝い事があり、ご祝儀を包む機会がありました。「いわゆる」な金封ではない、素敵なものはないかしら?と、あれこれと探していたら、素敵なリネン製のものを見つけました!紙製品の老舗『マルアイ』の〈リネン金封〉という商品です。
ご祝儀袋、ハレのときにふさわしいものをと、 美しい水引をあしらった立派なものを選ぶことが一般的ですよね。そんなご祝儀袋ですが、いただいても、こちらから差し上げても、結局そのとき限りになってしまいもったいないな〜と気になっていたのです……。でも、リネン布の金封なら、本来の役目を終えた後に、その後の使い道がいろいろとあり、暮らしの中で自然に活用できそうですよね。 450×450mmと大きいサイズで、吸水性のよいリネン製なので、ハンカチはもちろん、キッチンでのクロスにしたり、お弁当包みなどにと、工夫次第で長くいろいろに使えそう。
白に赤の縁取りのおめでたい紅白バージョン、ベージュのナチュラルトーン、ピンク色のかわいらしいタイプと3種あり、ひとつ1,980円(税込)。 リネンのナチュラルな質感を活かした、シンプルなデザインは、大人の女性にふさわしい上品さです。