日々の掃除が楽しくなる!スタイリストと陶芸作家が愛用する掃除機とほうきの逸品とは?
日常使いする掃除道具は、気になったときにマメに使えるものが便利。掃除機とほうき、軽くてコンパクトさも嬉しい新旧2タイプの掃除道具を、スタイリスト・福田麻琴さんと陶芸作家・つちやまりさんが紹介してくれました。
目 次
PROFILE
福田麻琴/ふくだまこと
スタイリスト。この連載のスタイリングも担当。近著に『MY BASIC, MY ICONS 10年後も着たい服』がある。
つちやまり
可憐な草花の絵付けの器が人気の陶芸作家。個展などを不定期に開催。Instagram:@potterylove
掃除機とほうきの逸品とは?
福田麻琴さんは長年、『マキタ』を愛用。「壊れないけれど、高スペックの新製品に久しぶりに買い替えたところです。いろいろ使ってきましたが、このパワーと機能性は電動工具メーカーのマキタならでは。ミニマムな佇まいも愛おしいです」と、絶賛します。
一方のつちやまりさんはトラディショナルなほうき派。「見た目も可愛いのでちりとりとセットで置いておくと、ついつい掃除をしたくなるんです。気負わず掃除を始められるのと小ぶりなので細かい場所にも使えるので楽しい」と、外用にはシダ材、室内用にはヤシ材と使い分けているそうですが、どちらも長持ちするのも魅力。
『クウネル』3月号掲載 写真/加藤新作、スタイリング/福田麻琴、取材・文/黒澤弥生
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この記事の
プレミアムメンバー
つちやまり
神奈川県葉山町で育ち、高校時代はカナダに留学。帰国し京都精華大学にて陶芸を学ぶ。横須賀市秋谷に築窯。その後長く葉山で活動し、2016年東京都文京区へ移転。年間6-8回の個展を20年以上開催している。
tsuchiyamari.com
Instagram:@potterylove
『クウネル』No.125掲載
パリ・東京おしゃれスナップ191
- 発売日 : 2024年1月19日
- 価格 : 1000円 (税込)