50代エディターの「大阪・関西万博」駆け込みレポート。予約なしでも楽しめる万博建築&アート!
UAEでは、ナツメヤシは200種ほどあり、その実であるデーツ(ナツメ)は客人のおもてなし菓子としてコーヒーとともに振る舞われるほど、重宝されているそうです。
客人を家に迎え入れる時は、お香とコーヒーでもてなす。
AIや衛星通信など、先端技術を取り入れた宇宙探査の分野にも積極的。
子どもから大人まで楽しめる、さまざまなワークショップも人気。私が参加したのは、植物のエマルションを使って自分だけのアート作品をつくる「アンソタイプ」を体験するワークショップ。
UAEパビリオンのユースアンバサダー、ハムダさん(左)、アハマドさん(中)、ユリさん(右)。
夜空に浮かぶ「One World.One Planet.」は、ドローンが描いたメッセージ。
外壁と、外部に開放された通路がカラフルな布に覆われていた「NTT Pavilion」。
万博のメインホールである「EXPOホール」。建築デザインは伊東豊雄氏。
パナソニックグループパビリオン「ノモの国」は、永山祐子氏による建築。繊細なオーガンジーの膜が風にひらひらと揺れていて美しかった。
シグネチャーパビリオン「Better Co-Being」 は、SANAAがデザイン。森と溶け合うように佇む、完全屋外型のパビリオン。
まるで宇宙から生み落とされたタマゴのような「電力館」。大屋根リングを歩く人たちの影がタマゴに映りこんだ瞬間を偶然撮影できた。
上から吊り下げられたロープで建物が覆われた「ポルトガル館」。デザインは隈研吾氏。
螺旋状のオブジェが目を引く「オーストリア館」。
ライトアップされると一層スペイシーな雰囲気だった「クウェート館」。
隈研吾氏による「カタール館」は、木の箱を模した建物を白い布で覆ったようなユニークなデザイン。
夜空に浮かび上がる大屋根リング。木造建築のライトアップは幻想的で美しい。
「Better Co-Being」に設置されたアートの一つ。無数に垂らされた赤い糸に多言語のメッセージがのぞく、塩田千春の作品《言葉の丘》。 ※観覧には予約が必要です
金沢21世紀美術館の展示作品《スイミング・プール》でも知られる、レアンドロ・エルリッヒの作品が万博会場でも! 《Infinite Garden - The Joy of Diversity》は、鏡張りの建物に視覚のトリックが仕掛けられ、映り込んだ人が幾重にも見えたりと空間が無限に続く不思議な感覚を味わう。
国際的に活躍するアーティストによるパブリックアートは、会場内の21箇所に点在しているそう。繭の中に引きこもる人を連想した、奥中章人の作品《INTER-WORLD/Cocooner: Apparent motion of celestial bodies》は実際に中に入ることもできる。
東ゲート近くに鎮座する名和晃平の《Snow Deer》を、帰り際に発見。(勝手に)お見送りありがとう。
5月の開幕に始まり、いつか行こうと思っているうちに気づけば、10月13日の閉幕までカウントダウン。遅ればせながら、初めての「大阪・関西万博」へ行ってきました。予 ...[続きを読む]
撮影・文 神保亜紀子
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