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文化と歴史に包まれて『OMO5小樽 by 星野リゾート』を夜から朝まで楽しみつくす。

北海道開拓の玄関口として栄えた小樽。2022年、歴史的建造物をリノベーションした『OMO5小樽 by 星野リゾート』が誕生。その心尽くしのおもてなしをお届けします。
オイルランプの優しい 灯りに心もほぐれて。
「ソーラン、目覚めの港町」をコンセプトに掲げ、『OMO5小樽』は2022年に開業しました。

歴史を感じる南館、 右手は機能性とデザイン性を追求した北館。
かつてはニシン漁が盛んで朝から港では「ソーラン」という掛け声が聞こえ、活気に溢れていた街。そんなパワーを極めた小樽の魅力を再発見できるような旅に目覚めてほしい、という思いのもと、『OMO5小樽』はさまざまなおもてなしと趣向で迎え入れてくれます。

赤い壁が印象的なフロント。

築92年の歴史ある南館階段。
小樽は金融の中心地としても栄えていました。「北のウォール街」とも呼ばれ、歴史的建造物が建ち並ぶエリアに「旧小樽商工会議所」をリノベーションした『OMO5小樽』はあります。

朝の散歩は小樽運河にかかる月見橋へ。
JR小樽駅から徒歩9分、風情ある小樽運河まで徒歩3分、観光客に人気の小樽堺町通り商店街からも徒歩3分という、散策にはうってつけの好立地。

デラックスルームは、ゆとりあるリビングスペースと140cm幅のダブルベッドを2台設えた特別室。

ロビーには手動のアンティークオルゴール。
ホテル内は当時の面影を残す装飾を生かした部屋や設え、100年以上前に作られたアンティークオルゴールの音色が流れるナイトラウンジ、地元食材を生かした一皿、少し早起きをして小樽運河まで朝散歩……など、歴史が紡ぐ落ち着いた雰囲気や街並みに気分も高まるというもの。

『OMO5小樽』南館は小樽市指定歴史的建造物「旧小樽商工会議所」をリノベーション。大会議室はラウンジに。小樽の老舗ブランド「北一硝子」のオイルランプが美しい「灯る小樽ナイトラウンジ」は毎夜20時〜23時30分開催。アンティークオルゴールの生演奏も。宿泊者だけの特別な時間。

ラウンジでいただける地元食材を使った「おたる満喫プレート」セット(3種盛り/ドリンク1杯付き 1,650円)。
泊まって食して散策して小樽を実感。

小樽で生まれ育ったOMOレンジャー高橋みゆきさん。「北海道初の鉄道、旧国鉄手宮線跡地です」。
また、小樽のことを知りつくし、街をこよなく愛するOMOレンジャーのガイドツアーは、小樽の新しい一面を発見できる、まさに大人の社会科見学のよう。

小樽大好きスタッフOMOレンジャー推薦のお店を記したGo-KINJO MAP。

『OMO5 小樽』と小樽の有名洋菓店『LeTAO(ルタオ)』がコラボしたLeTAOパトス店でいただける「目覚めのフロマージュパルフェ」 (1,650円)は毎日10〜12時。限定40食(宿泊者限定)。
泊まるからこそ見えてくる朝、昼、夜の小樽。自由に自分のペースで『OMO5小樽』の時間を......。
OMO by 星野リゾート
OMOは星野リゾートが全国16地域で展開する「テンションあがる『街ナカ』ホテル」。街を愛するスタッフが地域の方たちと仕掛ける新感覚のホテルです。思いもよらない魅力に出会い、気づけばその街までお気に入りに!2026年春頃には『OMO7横浜』が開業予定。
OMO5小樽 by 星野リゾート
所在地:北海道小樽市色内1-6-31
TEL:050-3134-8095(OMO予約センター)
料金:16,000円〜(1泊1室あたり。税・サービス料込、食事別)
全92室、チェックイン 15:00/チェックアウト11:00
公式サイト
写真/伊藤徹也 取材・文/河田実紀