行列ができる豊洲市場の中華食堂『やじ満』の冬季限定〈牡蠣ラーメン〉が絶品!

豊洲市場には行列ができる老舗の中華食堂『やじ満』へ。今回は冬だけ登場する名物の一杯〈牡蠣らーめん〉が目当て。その人気の一品の味わいとは?
中華食堂『やじ満』の〈牡蠣らーめん〉
昭和23年創業、開店と同時に行列となる中華食堂『やじ満』で、冬の名物〈牡蠣らーめん〉をいただきました。ソテー後もまったく縮まない大きな牡蠣が5個ものっていて、スープには牡蠣のエキスがたっぷりしみ出ています。
もう一つの名物が、1個から注文できる焼売。常にホカホカに蒸しあげている焼売は、市場勤めで時間勝負の方々にとって、らーめんが出てくる前に〝すぐ食べられる〟神メニュー。ほとんどの人が、らーめんに、ニラ玉に、中華丼に、焼売を付け足します。
〈牡蠣らーめん〉は3月までの限定。お店は豊洲管理施設棟3階にあります。冬の豊洲にお出かけの際は是非、ぽかぽか温まるらーめん&シュウマイをお試しください。(ライターF)
やじ満
住:東京都江東区豊洲6丁目6-1 管理施設棟3階(カウンター13席)
営:5:00~13:00頃
休:日曜
※こちらの記事はクウネルのInstagramより転載・加筆してご紹介しています。