暖冬を“派手に、軽やかに”楽しむ。50代の元アイドル・藍田美豊さんの初冬ファッション

藍田美豊さんの冬ファッション:アニマル柄ガウン&ビスチェで楽しむ個性派レイヤード

やや暖かい日が続く今年の初冬。派手な柄や大胆なアイテムを軽やかに味方につけながら、自分らしい装いを楽しむ元アイドル・藍田美豊さん。50代になった今も、誰にも真似できない感性で個性派スタイルを自由に満喫。その唯一無二の輝きは、ますます魅力を増しています。

アニマル柄ガウン&ビスチェで楽しむ個性派レイヤード

気づいたら師走。ものすごいスピードで12月がやってきました。
ここ数年の12月は、本当に暖かい気がします。年内はきっと、こんな装いでも快適に過ごせそうです。

藍田美豊さんの冬ファッション:アニマル柄ガウン&ビスチェで楽しむ個性派レイヤード

ガウン(ラルフ ローレン)、中に着たニット(ユナイテッドアローズ)、ビスチェ(&her)、パンツ(hulis for IRUKA)、スニーカー(スペルガ

藍田美豊さんの冬ファッション:アニマル柄ガウン&ビスチェで楽しむ個性派レイヤード

もはや私の定番になっているアニマル柄。ガウンはフリース素材になっています。ガウンの中は、白いシンプルセーターに一目惚れしたビスチェを重ねて、ぐっとユニークな着こなしに。

藍田美豊さんの冬ファッション:アニマル柄ガウン&ビスチェで楽しむ個性派レイヤード

ビスチェは、私の住む逗子にアトリエを構える『&her』のもの。好きなブランドが近くにあるってやっぱりうれしい。まさにファッションの地産地消、という気分です。

アートな休日に映える、カジュアルスタイル

藍田美豊さんの冬ファッション:アートな休日に映える、カジュアルスタイル

アウター(slowgan)、パンツ(ヴィンテージ)、ストール(フラボア)、バッグ(H.V.F.N)、ベルト(&her)、スニーカー(スペルガ

藍田美豊さんの冬ファッション:アートな休日に映える、カジュアルスタイル

この日は、ワインを片手にアートを楽しむ、住宅街のアトリエでのワークショップへ。

絵を描くので、多少汚れても気にならないアイテムを選びつつ、カジュアルになりすぎないよう工夫を。大判のカラフルストールとグリーンのパンツで、気分の上がる軽やかな装いにまとめました。小物は思いきってカラフルに、遊び心たっぷりに!

藍田美豊さんの冬ファッション:artwine.tokyoでのワークショップ体験

大好きな蛍光ピンクを使って楽しく自由に描けました!実は隠れキャラがいます(笑)

攻めアイテム同士を合わせる上級ワザ

藍田美豊さんの冬ファッション:青のチャイナジャケットなど攻めアイテム同士を合わせる上級ワザ

チャイナジャケット(ヴィンテージ)、ニット(ノーブランド)、トップス(&her)、パンツ(ZARA)、スニーカー(ナイキ

藍田美豊さんの冬ファッション:青のチャイナジャケットなど攻めアイテム同士を合わせる上級ワザ

大阪で買ったチャイナジャケットは、リバーシブルで使えるすぐれもの

「こんな大胆な柄に、この色を合わせちゃうの!?」とツッコミたくなるような、ぎりぎりのラインを攻めるスタイリングが好きです(笑)。

今日のスタイリングも、そんな挑戦する楽しさを詰め込んだ組み合わせ。珍しいブルーのチャイナジャケットを主役に、タイダイパンツを合わせました。

藍田美豊さんの冬ファッション:攻めアイテム同士を合わせる上級ワザ

中に着たニットも、襟がかなり個性的で、ひと目で印象に残るデザインです

スニーカーのような履き心地のハイテクローファーは『ナイキ』です。今日は淡い色で合わせましたが、黒のきれいめコーデのとき、ハズしとして効かせてもよさそう。

藍田美豊さんの冬ファッション:ナイキのハイテクローファー

本格的な防寒スタイルになる前に、今の時期ならではのファッションを思いきり楽しんでいます。重ね着できるアイテムやストールを取り入れるだけで、いつもの装いがぐんと新鮮に感じられます。

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プレミアムメンバー

藍田美豊 海辺で立っている

藍田美豊

神奈川県逗子生まれ、逗子暮らし。80年代はアイドルグループ「少女隊」として活動。現在は刺繍好きが高じて作品の販売やワークショップなど開催する他、地元のドーナツショップでも働いています。
Instagram:@miho_aida

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