スウェーデンから来日し、東京・六本木でファッションデザイナーとしてお店を始めたアンナさんの母。

「下の写真も古着の着物をほどいて母がデザインしました。
世界に1枚のオリジナルです」

「着物のパンツやスカートは色も柄も美しく、
いろいろな着こなしが楽しめて、
絹なので肌ざわりも気持ちもいい。

夏は涼しく、冬は下にスパッツをはくなどして
一年中活躍しています」

もともとデザインが大好きだったというアンナさんの母。

「若いときからいつもスケッチブックを持ち歩き、
気になるものがあると描いていましたね」

ファッション、インテリアとさまざなものに
母のセンスを感じていたといいます。

「照明、家具、カトラリー、花瓶など
母が選んだものや母が祖母から受け継いだものに
囲まれて育ったので、影響を受けていると思います。

母のセンスを『かっこいい』と感じていましたから」

母について、そしていまお気に入りのシャツやシューズについて語るアンナさんの動画も公開中です！