軽やかな夏のスタイルのアクセントに。建築デザイナー愛用のカジュアルショルダーミニポーチ【マイ定番】

クウネル世代の人たちが、日々、愛用している逸品。そんなお気に入りの「マイ定番」を弊誌プレミアムメンバーに、教えていただきました。

「コンパクトな荷物を、ミニポーチでさらに身軽に、ショルダーでハンズフリー」

〈上〉ポーチ〈W ZIP PURSE〉(横14cm×高さ10cm)7,150円/『ブリーフィング』
〈下〉ポーチ〈Mini Bottle Sacoche〉(横13cm×高さ7.5cm×幅7cm)6,710円、ポーチに付けたストラップ〈6.0mm Rope Strap〉2,860円/ともに『トポロジー

建築デザイナーという仕事柄、 施工中の現場など外で働くことも多い井手しのぶさんの、なくてはならないマイ定番はミニポーチ。

「もともと荷物は最小限でしたが、 ポーチの中にはイヤフォンやリップクリームなどのほか、名刺も収納できます。カードや現金も入れてお財布の役目も。仕事の現場で着けっぱなしでもコンパクトで邪魔にならず、散歩の時も負担にならない軽さなので、このどちらかを四六時中使っています」といいます。

写真上の『ブリーフィング』は Made in U.S.A.アイテムなどを展開するブランド。下の『トポロジー』はモバイルアクセサリーでも人気の香港発のブランドです。

「さらに、このトポロジーのポーチにはミニボトル専用のコンパートメントがあり、ペットボトルを横向きに収納できるので、今の季節は大活躍です」そして、スマホもトポロジーのストラップで下げているそうです。

選んでくれた人

井 手しのぶさん/建築デザイナー

一般建築、店舗開発、リ ノベーション、造園を手 がけるAtelier23.を主宰。 女性ならではのスタンス とセンスで活動。https:// www.shinobuide.com

『クウネル』2024年 9月号掲載 写真/加藤新作、スタイリング/福田麻琴、取材・文/黒澤弥生

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この記事の
プレミアムメンバー

井手しのぶ

1961年生まれ。神奈川県・湘南エリアを中心にナチュラルな家づくりをする「パパスホーム」代表として長年活躍。代表を退いた後、フリーの建築デザイナーに。いままでに6軒もの自邸を建て、理想の家づくりに邁進する様はクウネルの連載「女ひとりで家を建てる」でも紹介済み。
http://shinobuide.com
Instagram : @shinobuide

『クウネル』NO.128掲載

フランス人の素敵なルール

  • 発売日 : 2024年7月20日
  • 価格 : 1000円 (税込)

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