戦後日本ファッションをたどる、世界初の大規模展が現在、東京の国立新美術館で開催中。7月21日~8月2日には、『JUNKO SHIMADA』のポップアップショップが会場内にオープンします。
「もんぺからサステナブルな近未来まで」とキャッチフレーズを掲げ、現在、東京の国立新美術館で開催中のファッション イン ジャパン 1945-2020 流行と社会展。
戦後の日本におけるユニークな装いの軌跡を、衣服やアイデアを創造するデザイナー(発信者)サイドと、衣服を着用し、時に時代のムーヴメントを生み出すこともあった消費者(受容者)サイドの両方向から探求する画期的展覧会です。新聞、雑誌、広告など時代ごとに主流となったメディアも登場。これまでまとまって紹介されることのなかった、洋服を基本とした日本ファッションの黎明期から最先端の動向を、社会的背景とともに紐解く、世界初の大展覧会なのです。
我らが島田順子さんのブランド『JUNKO SHIMADA』は、 1980年代のDCブランドの最盛期に活躍したブランドの一つとしてコレクションが展示されています。 奇しくも今年は、ブランド創立40周年のアリバーサリーイヤー。そんな 『JUNKO SHIMADA』 のアーカイブコレクションを見られる貴重な機会です。
7月21日(水)~8月2日(月)には、国立新美術館 展覧会場内特設ショップにてポップアップ ショップも開催!ぜひ足をお運びいただき、ファッションの夢のような世界を堪能してください。
ファッション イン ジャパン 1945-2020 —流行と社会 東京展
期間:2021年6月9日(水)~9月6日(月)
会場: 国立新美術館 企画展示室1E(東京・六本木)
住所: 東京都港区六本木7-22-2
時間 :10:00~18:00
※毎週金・土曜日は20:00まで。
※入場は閉館の30分前まで。
(開館時間は変更になる場合がございます。)
休館・毎火曜日
※混雑緩和のため事前予約制
ホームページ:https://fij2020.jp
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※JUNKO SHIMADAポップアップショップは、
7月21日(水)~8月2日(月)開催。
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