素敵な器に出合える!器好きの料理家・冷水希三子さんがお気に入りの器。【行きつけのお店編】

冷水希三子さん 器

料理界でもつとに器好きで知られる冷水希三子さん。どんなところで器を買っているのでしょうか?行きつけのお店を教えていただき、そこで出合った器を見せてもらいました。10年以上通い続けているお店もあれば、SNSで気になった新店チェックもぬかりありません。

【ali 神戸】
東京とは違う関西ならではの目利きが新鮮。

「日本やヨーロッパの古いもので、“ザ・骨董”というより、カジュアルに使えるよいものを選んでいる印象があります」。繊細な京焼の四方皿は5枚組で。隅切りの大皿は「釉薬のかかり具合が大胆。作為がなく、勢いのあるところがいい」

冷水希三子さん
いつの時代の何焼きと言われても大体覚えない。同じように見えて一枚も同じじゃない雑器が好き。

【大吉 京都】
気軽な雑器から稀少な骨董までさすがの品揃え。

「種類も価格も多様で、私の中では骨董市の感覚。どれも正当な値付けだから安心して買えます」。手前は初めて買った色絵。「350年ほど前の景徳鎮のもので、釉切れや窯傷が茶人好みだそう」。左奥は中国南方の染付、右は琉球壺屋焼。

冷水希三子さん 器

【HS 大阪】
守備範囲が広く新しい感覚のセレクトが楽しい。

「料理から見た器というより、オブジェとしてもとらえている感覚が今っぽくて面白い」。リーチポタリーを復活させたジャック・ドハティピッチャー、大嶺實清の大皿、キム・ホノのコップと角皿など、ラインナップがユニーク。

冷水希三子さん 器

【OVUNQUE (オブンクエ)鎌倉】
イタリアのアンティークはここにおまかせ。

アンティークコーディネイターの古澤千恵さんが、イタリア在住時に始めたオンラインショップ。「器の背景や食卓の風景が伝わる彼女の世界観に絶対的な信頼感があります」。現在は鎌倉に実店舗も構える。

冷水希三子さん 器
ネットで買ってみると、包み方が丁寧でセンスもいい。ここは信用できるなと。鎌倉のお店も大好き。


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