いつかは欲しいオーダーメイドの傘。『イイダ傘店』の15周年記念『翳す ーかざすー』展が青山で開催。

イイダ傘店

布地からデザインし、1本ずつ手作業で傘を制作している「イイダ傘店」。今年で15周年を迎えることとなり、それを記念し『翳すーかざすー』展を東京・青山で開催。これまでに発表してきた200本もの傘を使用したインスタレーションは必見です。もちろん、オーダーの受付も。

『イイダ傘店』をご存知ですか?日傘、雨傘を布地からデザインし、一本ずつ手作りで制作する工房です。店舗はなく、購入できるのは年2回の受注会とイベントなどでの販売会でのみ。お客さんは生地、デザイン、傘の長さを選び、自分だけの傘をオーダーできます。そうしてできた傘はオリジナルでスペシャル。壊れたら修理も受け付けてもらえ、まさに「一生もの」です。

イイダ傘店
草花などのモチーフから、食パン、おにぎりなどちょっと変わった図案まで、毎シーズン素敵なテキスタイルを発表している。

そんなイイダ傘店が発足から今年で15周年。それを記念して、青山のスパイラルガーデンで15周年記念展覧会「翳す」を開催するそうです!

これまでに発表してきた200本以上の傘で、スパイラルガーデンを鮮やかに彩るインスタレーションや、アーカイブの布地から選べる日傘、雨傘のオーダー会も。

ただ雨や紫外線を遮るだけではない、美しい道具としての傘の魅力を体感できるはずです。以前取材する機会があり、主宰の飯田さんの傘づくりへの情熱に心打たれました。「いつか」と思っていたイイダ傘店の傘、今度こそオーダーしようと思います!

テキスタイルはもちろん、ハンドルや長さ、つゆ先まで選んでつくるオーダーメイドの傘。

折り畳み傘も人気。

「インドの花」というタイトルの傘。

1点1点組み合わせが異なる限定ハギレセットや特製ミニバッグ、ハンカチなどの布モノのほか 2021年のカレンダーなど紙モノなどオリジナルグッズが並ぶ。

傘作家・飯田純久さんが描く減がは美しい。

2005年にスタートしてから今日に至るまでを様々な視点から切り取った記念冊子「イイダ傘店の十五 43voices 136頁」を出版。イイダ傘店を支えてきた職人や関係者による言葉や写真を紡いだ特別な一冊になっている。

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