朝の一服をたしなみ、季節の木花を慈しむ大人の流儀

熟柿

世界的に活躍する調香師・大沢さとりさんの朝は、抹茶を点て、花を活けるところから始まります。

日本人パフューマーとして世界で活躍するさとりさんは、毎朝欠かさずお茶を点て、そのひとコマを自身のInstagram(@satori_osawa)に記録しています。

「お茶は点出し(たてだし)ですが、毎朝いただいていると、お肌がきれいになるので、大人の女性にこそおすすめですよ」

風味豊かな山政小山園の抹茶にあわせる季節の和菓子は、贔屓にしている老舗「青野」の逸品。

朝の一服で心と体を整えたら、季節の花を活けます。実はさとりさん、草月流の師範でもあるのです。

華道や茶の湯など、日本文化への深い造詣は、さとりさんの創作の源にも繋がります。

熟柿
ススキトンボと桔梗
フウセントウワタ
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