【高城裕子さんの新しい生活/後編】「〝これだ〟と思えた時に躊躇しないよう、 日々を生きていきたい」

高城裕子さん リビング

「〝これだ〟と思えた時に躊躇しないよう、 日々を生きていきたい」と話す高城さん。現在の自宅兼メイクサロンである緑豊かで素敵なマンションも直感で決めたのだとか。今回はそんな高城さんのお住まいのお気に入りの場所とともに、現場の仕事と essence 、家庭との上手なバランスの取り方を教えていただきました。

起業した当初は、知人のオフィスの一角を間借りし、 essence でのメイクレッスンをしていたそう。「サロンに来てくださるお客様の真剣な思い、それに応えるためにも真摯に対峙したいという私の思いに気づいた時、自分のサロンを作ると決めました。そしてコロナ禍、現場の仕事もお休みが多くなった7月末、このマンションをネットで見つけて、『ここだ!ここに暮らして、サロンも作る』との直感に従い、翌日内見。夫にも相談し決めました。私の思いを尊重してくれる夫には感謝しています」 。

リビングのテーブルの上には高城さんのお嬢さんが摘んできたグリーンが。

リビングのテーブルでは、食事をしたり、資料を広げて仕事をしたり、考え事をしたり。「仕事から帰ってきて、この景色を見るだけで切り替えができます。緑の力は凄い」。

「フラワークリエイターの篠崎恵美さんにセレクトしてもらい、ベランダにはジャスミン、リビングには大きな鉢植えを置きました」。

ベランダのジャスミン。

箪笥の上にも緑をプラスすることで、お部屋が爽やかな印象に。

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日常が徐々に戻る中、現場の仕事と essence 、家庭とのバランスをとることが、高城さんらしさのようにも感じられます。「どれもが大事でかけがえないもので す。現場ではトップの方たちと、緊張感を持って時代の先端を行く洗練されたものを生み出す。essence では、お客様が自分の内なる魅力を引き出すメイクを知り、自分自身を好きになり、『人生って楽しい』と思ってもらえるようなお手伝いをする。そして家庭では妻・母親・女性として愛情を育む。自分の心に素直になって行動すれば、意外となんとかなるものですから。自分の変化に合わせてライフスタイルを変える、そんなふうにこれからも歩んでいけたら」。

『ku:nel』2021年1月号掲載
写真 玉井俊行/編集・文 河田実紀 Hata-Raku

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