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ドジ猫2匹、互いに寄り添い 日々、元気に成長中。

千吉良美樹さん（会社経営者・東京都在住 ）
「なんだこの鈍臭さは……」。その猫らしからぬ振る舞いに衝撃を受け、出会ってすぐに家族として迎えることを決めたこたつ。ジャンプできるのはローテーブルまで、ごはんもうまく食べられず、 いまだスプーンで手伝う毎日。それでも、いなりがやってきて少しは猫らしくなってきたかな？2匹仲良く、いつも兄弟のように一緒です。

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ママを好きすぎるストーカー、 パパのニオイが好き!

成木由美さん（薬剤師 ・東京都在住）
家に来た当初は、外出時に洋服の裾に噛みつき離れない寂しがり屋。留守中、シーツをびりびりに破り、弁当箱を破壊するなど、いたずらが自己主張でした。老犬となった今はやや落ち着き、パパの布団の中でお留守番。夜もママの腕枕で爆睡します。実はこの4年間で 3度の手術を経験したベル。まだまだ元気で長生きしてほしいです。

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気の強さと甘えん坊の性格に家族全員♡な毎日。

溝手順子さん（編集者・東京都在住）
気が強いのにビビりで甘えん坊。1年前にわが家にやってきたポコは、保護猫の譲渡会が出会い。ケージの中でタオルにくるまり、顔とお尻がはみ出ている状態でした。その姿と、以前飼っていた猫と同じ名前ということで縁を感じ、家族に。警戒心が強く最初はクローゼットの奥が定位置でしたが、今では堂々とお腹を見せて寝ています。

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キャンプやマルシェも、アズキが主役。世界が広がりました。

二部桜子さん（料理家・東京都在住）
アトリエの看板娘、マルシェでは店長を務めるアズキ。ふとした表情や振る舞いから、周りは「小さなおじさん（！）が入っているみたい」とも。一方で、畑に連れ出せば途端にスイッチオン。草むらに突進、普段は食べ物に慎重なはずが、鼻先を土に突っ込み虫まで食べだす始末。こう見えて、野生の血はしっかり流れているようです。